元UNのチェ・ジョンウォンが、ストーカー容疑で立件された。SBSは昨日(19日)、ソウル中部警察署が16日にチェ・ジョンウォンをストーカー容疑で立件し、取り調べを行っていると報じた。警察によると、彼は知人女性の自宅に凶器を持って訪ねるなど、ストーカー行為を行った疑いが持たれている。警察はストーカー行為に対する緊急措置が必要だと判断し、裁判所に申請。ソウル中央地裁は18日に承認した。この措置には、被害者に100メートル以内の接近禁止や、携帯電話などの通信手段を利用した接近禁止が含まれる。違反した場合、1年以下の懲役、または1,000万ウォン(約100万円)以下の罰金刑に処される可能性がある。これに対し、チェ・ジョンウォンは20日、自身のSNSを通じて「昨日報道された内容は、僕と彼女の間の個人的な葛藤であり、些細な争いが拡大して発生した一種のハプニング」と明らかにした。彼は「僕が凶器を持って脅迫したり、ストーカーしたという主張は全く事実ではなく、該当内容は僕と彼女共に明確に否認している。このような虚偽事実に対して、今後強力に対応していく予定」と付け加えた。チェ・ジョンウォンは2022年にも女性A氏との不倫疑惑に巻き込まれ、A氏の夫から約1億ウォン(約1000万円)の損害賠償を求める訴訟を提起された。A氏の夫は「チェ・ジョンウォンがA氏と結婚前から交際しており、そのせいで家庭が崩壊した」と主張した。しかし、彼は「A氏は元恋人ではなく、幼い頃から家族ぐるみで親しくしていた妹のような存在だ」と否定した。・元UN チェ・ジョンウォン、不倫疑惑を否定も…損害賠償訴訟が1月21日に再開・元UN チェ・ジョンウォン、不倫疑惑について解明「誤解される行動はしてない」