戻る
ミン・ヒジンがHYBEを批判し、ボーイズグループ制作計画を発表。NewJeansに対するHYBEの責任を強調した。

ミン・ヒジンがHYBEを批判し、ボーイズグループ制作計画を発表。NewJeansに対するHYBEの責任を強調した。

2025/12/4 18:17

この記事に関連するグループ・メンバー

ミン・ヒジンが、現在のNewJeansの状況に関する質問をうけ、HYBEを批判した。また、ボーイズグループを制作する計画があることも明かした。本日(4日)、ミン・ヒジンはYouTubeチャンネル「ジャンルマン・ヨイド」に出演し、チョン・ヨンジンとトークを交わした。この日彼女は、HYBEとの対立について「前提と内容が一致していないように見えるのは、契約書上の内容を違反したか否かが鍵だ。実際に問題となったのがタンパリング(契約期間の満了を待たずして他の事務所と接触する行為)ならば、記者会見の前に問題提起すべきだったのに、当時は経営権の奪取という奇妙なフレームを被せて背任で告発した。それが結局不起訴となった。不起訴になったから、次にタンパリングを問題視した。しかしそれが問題なら、その前に告発すべきなのに、なぜ当時はしなかったのか分からない。HYBEの一連の行為がタイムラインをすべて歪めており、自分たちが話したい部分だけを抽出してPRチームを編成し流布するため、一方的な記事があまりにも多く出て、一つひとつ対応しきれない状況だ。私の立場としては、もどかしいことがたくさんある」と吐露した。続けて「監査を行うと言うことを、どこの会社が公表するだろうか。そうして私を魔女にした。だから私が記者会見をすることになったのだ。耐えきれず、極端な選択の直前まで行った。しかし私には死ぬ理由がない。一体私にどうしろというのかと思った」とつけ加えた。「NewJeansに申し訳なく思うか」という質問に対し、ミン・ヒジンは「HYBEがNewJeansに対して申し訳ないと思うべきだ」と答えた。彼女は続けて、「2024年4月22日のことは全国民が覚えているだろう。私たちを裏切り者のように非難した。その時に出た記事だけでも1700件以上ある。そんなふうに罵倒しておいて。自分たちが不利益を被れば抗議するのは権利であり、人権だ」と声を強めた。さらに、「民事裁判は刑事裁判ではない。善悪を判断する裁判ではなく、損害についての話だ。それなのに、なぜ二人と三人に分けたのか、すごく変だと思う。裁判所では『戻ってきたらよくしてあげる』と言ったのに、なぜ3人をわざわざ別に扱い、いじめるように話すのか理解できない」と指摘した。チョン・ヨンジンが「それはHYBEの対応なのか、それとも二人と三人の考えが違うからなのではないか」と尋ねると、ミン・ヒジンは「控訴はされず、同じ日に出された」と答えた。また、「二人が先に事務所を通じて復帰する話をしたのでは」と説明されるとミン・ヒジンは、「私の知る限りでは、同じ日に時間差で伝えられたと理解している」と強調した。チョン・ヨンジンが「二人はADORを通じて復帰を伝え、三人は法律事務所を通じて明らかにした」と話すとミン・ヒジンは、「違う。ADORに連絡したという記事がある。若い子たちに配慮しなければならないと言いながら、なぜわざわざ引き裂くようなことをしているのか分からない。二人が先に復帰の意思を明らかにしたとしても、私なら待っていたと思う。一度に発表する方がよいから。そうすればファンも混乱しない。それなのになぜ混乱を重ねるのか。三人が戻ってくると言ったなら、受け入れるべきだ。なぜ疑い、真意を問い詰めるのか」と語った。さらに彼女は、「メンバーの立場から見ても、ADORに復帰の意思を伝えたというのに、なぜわざわざ関係にひびが入ったように見せようとするのか分からない。彼女たちのことを考えたら、大人たちはもっと配慮して話すべきだと思う。とても残念で腹が立つ。なぜ状況をここまで悪化させるのか」と語った。チョン・ヨンジンが「このような状況になったのは、HYBEの責任が大きいと思うか」と尋ねると、ミン・ヒジンは「私の立場としては、100%HYBEの責任だと思う」と声を強めた。この日ミン・ヒジンは、今後の計画についても明かした。彼女は「私がガールズグループを作ることはないだろう。後になったらできるかもしれないが、今すぐの予定はない。もしやるならボーイズグループだ。ボーイズグループが出てから、その次にガールズグループになるだろう」と明かした。ミン・ヒジンは「そのようにして新しく展開する考えが頭の中にある。この市場で不足していて空いている部分が見えていて、そういった部分を埋めていけば、興味深い反響があると思う」と語った。・ミン・ヒジン、自身が設立した芸能事務所で新たなアイドルを制作か…オーディション開催へ・ミン・ヒジン、法廷で涙…代表解任やNewJeansのプロデュースめぐりHYBEに怒り「地獄のようだった」

関連記事

ADORの元代表ミン・ヒジンが新たにooak recordsを設立し、オーディションを開始。NewJeansの復帰も話題に。

ADORの前代表ミン・ヒジンが新たに設立した芸能企画会社ooak recordsがオーディションを開始。対象は2006年から2011年生まれで、国籍や性別は問わない。NewJeansのメンバーはADORとの訴訟で敗訴し復帰を決定。ミン・ヒジンは彼らの選択を尊重し、今後の成長を願っている。

1 日前
俳優パク・ボゴムとNewJeansのダニエルがチャリティディナーに出席し、意外なツーショットが話題に。

俳優のパク・ボゴムとNewJeansのダニエルが「TABLE FOR ALL 2025」チャリティディナーに出席し、意外なツーショットが注目を集めた。このイベントは「食事を共にした全ての人々が幸せになる食卓」をテーマにした寄付キャンペーンで、JinuseanのSEANも参加。パク・ボゴムは映画「夢遊桃源図」の撮影中で、ダニエルはADORへの復帰を検討中。

1 日前
NewJeansがADORとの契約紛争中にSNSアカウントを削除。メンバーはADORへの復帰を決定し、個別面談が進められる。

NewJeansがADORとの専属契約に関する紛争中に新たに開設したSNSアカウントを削除した。メンバー5人はADORへの復帰を決定し、ヘリンとヘインは協議を経て復帰を公式発表。ミンジ、ハニ、ダニエルも復帰を宣言し、ADORはメンバーとの個別面談を進める意向を示している。

3 日前
ミン・ヒジンがHYBEに対し、解任や契約解除についての不満を訴え、NewJeansの成功を強調した。

ADORの前代表ミン・ヒジンがHYBEに対し、解任や契約解除についての不満を法廷で訴えた。彼女はNewJeansの成功を誇りに思いながらも、HYBEの対応に遺憾の意を示し、作品の模倣についても問題提起した。解任後の苦悩や、プットオプション請求訴訟についても言及し、HYBEとの対立が続いている。

1 週間前
NewJeansの「Ditto」がストリーミングで「トリプル・プラチナ」認定を受け、K-POPガールズグループ初の快挙を達成。

NewJeansがシングル「OMG」の収録曲「Ditto」で、ストリーミング部門で「トリプル・プラチナ」認定を受け、K-POPガールズグループとして初の快挙を達成した。曲はボルチモア・クラブ・ダンス・ミュージックを独自に再解釈し、夢幻的なハミングと優しいボーカルが特徴。デビュー6ヶ月で米ビルボードや英オフィシャルにランクインし、2023年MelOn年間チャート首位も獲得。人気は衰えず、今年の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で最優秀K-Pop楽曲賞を受賞した。

1 週間前
ADORの前代表ミン・ヒジンが、著書を通じて自身の状況を示唆。HYBEとの対立が続く中、NewJeansメンバーはADOR復帰の意向を示した。

ADORの前代表ミン・ヒジンが、著書「カタリーナの失われた名誉」を投稿し、自身の状況を示唆した。HYBEとの対立が続く中、彼女はNewJeansのメンバーたちがADORへの復帰を希望していることを尊重し、訴訟は別個のものであると強調した。ミン・ヒジンは、虚偽報道に対する不快感を示すとともに、真実が明らかになることを願っている。

1 週間前
NewJeansのメンバーの顔を合成したわいせつ写真を制作した男性が罰金刑を受け、ADORは法的対応を強調。メンバーは契約問題で復帰を決定。

NewJeansのメンバーの顔を合成したわいせつ写真を制作・流布した20代男性が罰金1,500万ウォンと性暴力治療プログラムの履修を命じられた。所属事務所のADORはアーティストの権益保護のための法的対応を強調し、メンバーは専属契約問題で復帰を決定。ヘリンとヘインは正式に復帰を知らせ、他のメンバーも復帰の意思を示している。

1 週間前
ADORはNewJeansの権益保護のため、悪質な投稿に対する法的措置を強化し、メンバーの復帰を支援する。

ADORは、NewJeansの権益保護のため、悪意のあるフェイクニュースやプライバシー侵害に対して法的措置を強化することを発表。メンバーのヘリンとヘインはADORとの契約を遵守し復帰を決定し、ミンジ、ハニ、ダニエルも同様の意向を示した。ADORはメンバーの活動を支援し、ファンに温かい応援を求めている。

2 週間前
ADORのミン・ヒジンがNewJeansの5人の重要性を強調し、メンバーの復帰を支持。

ADORの前代表ミン・ヒジンは、NewJeansが5人でこそ存在することを強調し、メンバーの復帰を支持した。ヘリンとヘインはADORとの契約を遵守する意向を示し、ミンジ、ハニ、ダニエルも復帰の意思を伝えた。ミン・ヒジンはメンバーの勇気を称賛し、今後の活動に期待を寄せた。

2 週間前
NewJeansが「2025 KGMA」で「トレンド・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、人気を証明。デビュー以来、数々のヒット曲で音楽シーンを席巻。

NewJeansが韓国の「2025 KGMA」で「トレンド・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、変わらぬ人気を証明しました。彼女たちはデビュー以来、数々のヒット曲をリリースし、音楽ファンからの愛を受け続けています。Spotifyでは全曲合算69億回再生を超え、韓国国内外のチャートでも上位を維持。NewJeansの存在感は代替不可能で、今後の活躍にも期待が寄せられています。

2 週間前

フォローすると、最新のランキングやオーディション情報をいち早く知れます!

\ Follow me /
共有する

ピックアップコンテンツ