
&TEAMが、昨日(9日)に開催された「第67回日本レコード大賞表彰式」に出席。12月30日(火)に放送されるTBS系「第67回 輝く! 日本レコード大賞」に生出演することも決定した。表彰式ではリーダーのEJが盾を受け取り、スピーチでは&TEAMのサブリーダーFUMAが、「まずはこのような栄誉ある賞をいただくことができ本当に光栄です。関係者の皆様、そしていつも応援してくださるLUNÉ(&TEAMのファンネーム)の皆様に感謝を伝えたいです」とし「僕たち&TEAMが日本から世界を目標にしていて、『特別国際音楽賞』というこのような賞は本当に意味があり、感慨深いものがあります。この受賞を励みに、もっともっと沢山の方に&TEAMの音楽とパフォーマンスを知っていただきたいですし、より日本から世界へ大きく羽ばたけるようなアーティストになれるように努力したいと思います。そして当日は9人でこの賞にふさわしいパフォーマンスをお見せできるよう頑張りたいと思います。ありがとうございました」と思いを語った。&TEAMは、“Japan to Global”を掲げ2022年にデビュー。2025年4月に日本でリリースした3rdシングル「Go in Blind(月狼)」で自身初のミリオン認定を達成。アジア10都市で約16万人を動員した自身初のアジアツアーを成功裏に終え、10月に韓国1stミニアルバム「Back to Life」をリリースし、韓国デビューを果たすと発売初日にミリオンを達成した。これにより&TEAMは日本と韓国の両方でミリオンを達成した史上初の日本アーティストとなり、Japan to Globalへ着実な一歩を踏み出した。また、韓国デビューにおける活動では、現地音楽番組のチャートで3冠を達成し、数々の人気バラエティ番組へも出演した結果、日本だけでなくグローバルからも熱視線を受け着実にファンダムを拡大。その証拠としてストリーミングサービスにおける全世界でのリスナー数が倍増している。タイトル曲「Back to Life」は、前作のタイトル曲「Go in Blind (月狼)」と比較してアメリカではSpotifyで約2.4倍、Apple Musicで約3.8倍の最大リスナー数を記録し、米・経済メディアForbesが「今最も注目を集めるグループの一つ」と報じるなど、「特別国際音楽賞」の名に相応しく、グローバルから大きな注目を集めた日本のグループとなった。&TEAMは2025年末まで怒涛のステージラッシュを駆け抜ける。彼らにしか見せられない圧巻のパフォーマンスに期待が集まる。■関連リンク&TEAM日本公式サイト