Disney+の「彫刻都市」が11月5日配信。チ・チャンウクとEXOのディオが対立する復讐劇。
2025/9/22 17:33
Disney+のオリジナルシリーズ「彫刻都市」が、11月5日の配信を確定した。チ・チャンウクとEXOのディオの熱い対立で期待を集めているDisney+「彫刻都市」は、11月5日の公開を確定し、予告ポスターを公開した。同作は、平凡に生きていたテジュン（チ・チャンウク）が、ある日、凶悪犯罪の冤罪をかけられ刑務所に行くことになり、全てはヨハン（ディオ）によって計画されたことを知り、彼への復讐を実行するアクションドラマだ。公開された予告ポスターは、激しい対立を繰り広げるチ・チャンウクとディオの姿が視線を釘付けにする。まず、ブラックとホワイトのコントラストが2人の強烈な葛藤を強調する中、怒りに満ちた表情でヨハンに向かって拳を伸ばすテジュンの姿は、一夜にして人生を丸ごと切り刻まれた彼が今後どんな選択をし、どんな行動を見せるのかという好奇心を刺激する。一方で、その拳を阻むヨハンは、必死なテジュンに向かって狂気じみた笑みで応じ、彼が決して侮れない相手であることを実感させる。テジュン役を演じるチ・チャンウクは、冤罪を着せられ、復讐を遂行しながら次第に変化していく1人の男の複雑な感情を立体的に演じ、視聴者の期待を集めている。また、他人の人生を自由に彫刻するヨハン役で初の悪役に挑戦したディオが披露する、今まで見たことのない冷たく無慈悲な表情はどのようなものか、好奇心を刺激する。また、キム・ジョンス、チョ・ユンス、そしてイ・グァンスまで、確かな演技で没入感を高める俳優たちの新鮮な組み合わせは、強烈な相乗効果を生み出し、ドラマの面白さを倍増させる予定だ。チ・チャンウクは「『彫刻都市』は、久しぶりに見る軽快で多様な見どころのある復讐劇だ。斬新なアクションで目も楽しませてくれる作品」とし、ディオは「シナリオがとても面白かった。展開も速く、アクションやレーシングシーンがどう表現されるのか楽しみだ」と作品への高い満足感と自信を示し、期待を高めた。このように信頼できる俳優たちの熱演と、ジャンル物の面白さを引き上げる制作陣によって完成した「彫刻都市」は、一瞬も緊張をほぐすことのできない興味深いストーリーと、復讐に向けて繰り広げられる熱いサバイバルアクションで、世界中の視聴者を魅了する見込みだ。「復讐代行人～模範タクシー～」シリーズの脚本家オ・サンホの確かな筆力で完成されたジャンル物の面白さで期待を集めるDisney+オリジナルシリーズ「彫刻都市」は、11月5日に4本のエピソードを公開、その後毎週2話ずつ公開され、全12話で構成される。
関連記事
EXOのスホが新たなソロアルバム「Who Are You」を22日にリリース。タイトル曲の韓国語・英語版を含む全7曲が収録され、日常の物語を彼の視点で表現。ミュージックビデオも公開され、カウントダウンライブでファンと交流。アルバムにはインディーポップやポップロックの楽曲も含まれ、特別な瞬間を楽しむメッセージが込められている。
EXOのセフンが除隊後、初めてファンに挨拶し、スホ、チャンヨル、カイと共にライブ配信を行った。彼は召集解除後の初めての姿を見せ、メンバーたちが祝福する中、グループ活動の予告も行った。EXOはアルバム発売やファンミーティング、コンサートを計画しており、ファンの期待が高まっている。
EXOのチェンがニューアルバム「Arcadia」のトラックリストを公開し、5曲が収録されることが明らかになった。特にタイトル曲「Arcadia」と「Help Me（Somebody 2 Love）」にはチェンが作詞に参加。アルバムは理想郷をテーマにしており、29日にリリース予定。トラックリストには各楽曲のアイデンティティを表現する標識板があり、歌詞の一部も紹介されている。
EXOのセフンが本日、社会服務要員としての代替服務を終え、召集解除となった。これにより、EXOの全メンバーが兵役を終えたことになる。セフンはファンに感謝のメッセージを送り、今後の活動に期待が高まる中、グループは12月のカムバックを予告するイメージを公開した。ファンにとっては嬉しいニュースが続いている。
EXOのディオが「2025 DOH KYUNG SOO ASIA CONCERT TOUR」のため、仁川国際空港を通じてマカオへ出国した。また、新曲「DUMB」のミュージックビデオが公開され、ティーン映画のような雰囲気と可愛らしいアニメが注目を集めている。さらに、ディオはアジアツアーのためにマレーシアにも出国した。
EXOのベクヒョンが19日、ワールドツアー「2025 BAEKHYUN WORLD TOUR ＜Reverie＞」のため仁川国際空港から台湾へ出国した。名古屋での公演が中止となったことが発表され、理由は「開催が困難であると判断」とのこと。今年12月にEXOがカムバックする可能性も示唆され、意味深なメッセージと共に予告イメージが公開された。
「韓流ぴあ」11月号では、EXOのディオが表紙を飾り、映画「シークレット・メロディ」や初のソロアルバムについて語る。増刊特別版ではK-POPバーチャルアイドルPLAVEが特集され、メンバーの魅力やワールドツアーへの意気込みが紹介される。さらに、BTOBのソンジェやtripleSの取材もあり、注目の映画やドラマのインタビューも掲載されている。
俳優ヨ・ジングが東京での姿を公開し、黒縁メガネをかけたダンディなスタイリングでファンを驚かせた。彼のバルクアップした体に注目が集まり、「より可愛くなった」との反応が寄せられた。ヨ・ジングは運動をしながら過ごしていると説明し、共演者のコ・ギョンピョからはプロレスラーに例えられるほどの体格に。EXOのベクヒョンやカン・ホドンも出演するバラエティ番組「大脱出」の話題も。
EXOのディオが新曲「DUMB（Feat. PENOMECO）」をリリースし、ミュージックビデオも公開した。アニメーションとリアルを融合させた映像で、PENOMECOが親友役として登場。軽快なエレキギターとディオのパワフルなボーカルが印象的で、楽曲の個性が際立つ。ディオは幅広い音楽的挑戦を続けており、新たな魅力に注目が集まっている。
SMエンターテインメントの創立30周年を祝う特別公演「SM CLASSICS LIVE 2025 in TOKYO」が東京で開催され、K-POPの名曲がクラシック音楽と融合。SUPER JUNIORのイトゥクがモデレーターを務め、リョウクがゲストボーカリストとして参加。EXOや東方神起、Red Velvetなどの楽曲が新たなアレンジで披露され、観客に感動を与えた。SMの音楽的遺産を体験できる記念すべき一夜となった。
