10日、ソウルで「2025大韓民国コンテンツ大賞授賞式」が開催され、BTSのVとRMが出席した。

BTSのジョングクがシャネルのフレグランス＆ビューティーのグローバルアンバサダーに就任。シャネルは彼の大胆で創造的な姿勢がブランドの価値と合致するとし、今後のコラボレーションに期待を寄せている。ジョングクは「シャネルは新しさを作り出す先駆的なブランド」と語り、自身のスタイルを貫きながら新たな挑戦を楽しみにしている。

韓国のヘアケアブランド「LADOR」は、BTSのジミンを新ブランドモデルに起用した。ジミンの多彩な魅力とポジティブなエネルギーがブランドの価値観と合致し、洗練されたアイデンティティを伝えることが期待されている。予告映像では、ジミンが神秘的なビジュアルを披露し、オスマンサスの香りを表現。LADORはグローバルマーケティングを展開し、ブランドの存在感を高める計画だ。

BTSのSUGAが寄付した「ミン・ユンギ療育センター」が設立され、自閉スペクトラム障害の子どもたちが音楽を通じて社会的自立を目指すプログラムを運営。子どもたちのバンドが延世大学で演奏会を行い、SUGAからの温かいエールも届いた。収益金はセンターへの寄付に使われる。

BTSのVがウガファミリーのメンバーとハワイ旅行を楽しむ様子をInstagramで公開。親友のパク・ソジュン、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、Peakboyと共に美しい風景を背景にした写真や水泳を楽しむ姿が収められており、和気あいあいとした雰囲気が伝わる。久しぶりの集結にファンも熱い反応を示している。Vは来年、BTSの完全体でのカムバックを控えている。

BTSのRMが、グループ解散を考えたことがあると告白し、ファンに謝罪した。彼は「今はもはやグループを代表してすべてを話せる立場ではない」とし、メンバーそれぞれの個性を尊重する姿勢を示した。活動への強い意志を語り、来春の完全体でのカムバックを目指していることを明かした。

BTSのジョングクが「Rolling Stone Japan」vol.33のダブル表紙を飾り、豪華なフォト＆インタビューが掲載される。彼はソロアーティストとしての成長や新しい音楽への挑戦について語り、ウェルビーイングを重視する姿勢を示した。また、ソロデビュー曲「Seven」への反響にも驚きを表明。記事は日本、UK、韓国の共同プロジェクトとして展開され、エクスクルーシブカットも多数収録されている。

「AAA 2025」が高雄スタジアムで開催され、K-POP、K-ドラマ、K-映画のスターたちが集結。観客5万5,000人が熱狂し、斬新なコラボステージやパフォーマンスが披露された。大賞はLE SSERAFIM、RIIZE、ATEEZなどが受賞し、特別な瞬間が演出された。

BTSのリーダーRMが、来年春のカムバックに向けた心境をWeverseで語った。彼は、グループ活動の中断やメンバーそれぞれの個性の重要性を強調し、解散を考えたこともあったと告白。愛と尊重からグループを続ける意志を示し、準備を進めていることを明かした。全メンバーが兵役を終え、来年春にカムバック予定。

BTSのジンによる初のソロファンコンサートツアーを映画化した「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」が2026年1月2日に公開される。韓国公演の模様を収録し、臨場感あふれるステージや未公開のビハインド映像が楽しめる。ジンは「ARMYと一緒に新たな挑戦をする」と語り、観客参加型のゲームや早着替えにも挑戦。期待が高まる作品となっている。

BTSのジミンとジンがBillboard JAPAN年間チャートに揃ってランクイン。ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」の「Who」は「Japan Hot 100」で73位、ジンの「Echo」も好成績を収めた。Spotify Japanでも存在感を示し、ソロ楽曲が高評価を得る中、J-HOPEのパフォーマンスも注目された。BTSは来春の新譜とワールドツアーに期待が高まる。