ENHYPENのスペシャルアルバム「MEMORABILIA」が5月13日に発売。ヴァンパイアと愛をテーマにした作品。
2024/4/29 14:05
ENHYPENとHYBEのオリジナルストーリーである「DARK MOON」シリーズが出会う。本日（29日）、「DARK MOON」公式アカウントによるとENHYPENのスペシャルアルバム「MEMORABILIA」が5月13日に発売される。今回のアルバムはENHYPENと「DARK MOON」シリーズに共通するテーマである「運命的な愛」や「ヴァンパイアとしての悩み」などを音楽で表現する。「MEMORABILIA」が、“コレクション”“記念品”という意味を持つ単語であるだけに、ENGENE（ファンの名称）と「DARK MOON」シリーズ購読者にとって、意味のあるアルバムになると期待されている。「DARK MOON」は26日と28日、それぞれ公式SNSに作品の中に登場する企業「Vesselsoft」の電話番号とウェブサイトの情報を掲載した。電話番号を通じては、音源の一部と発売日に関するヒントを聞くことができ、ウェブサイトではアルバム名のヒントが公開された。ワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS' IN U.S.」を成功裏に開催中のENHYPENは29日、アメリカ合衆国ワシントン州にあるTacoma Domeで現地ファンに会う。今年3月に新作シリーズを披露した「DARK MOON」は現在、毎週土曜日の午後10時にウェブ漫画「バムフィールドの子たち by DARK MOON」を連載中で、27日にはウェブ小説「DARK MOON：バルグの血」の全編が公開された。
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HYBEは第1四半期に3,609億ウォンの売上を記録し、TWSとILLITの成功的なデビュー、SEVENTEEN、ENHYPEN、&TEAMのアルバム売上が50万枚以上を達成。営業利益は前年比73％減少したが、黒字を維持。SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、BOYNEXTDOORがカムバック予定。KATSEYEはアメリカでデビュー予定。HYBEはマルチホーム・マルチジャンル戦略を推進し、K-POPのグローバル大衆性を強化する方針。-
ENHYPENが「DARK MOON」シリーズへの没入感を高めるスペシャルアルバム「MEMORABILIA」を公開。タイトル曲「Fatal Trouble」やユニット曲「Teeth」「Lucifer」など全6曲を収録。アルバムは「運命的な愛」「ヴァンパイアとしての悩み」をテーマに掲げ、HYBEオリジナルストーリーに基づいて制作された。ENHYPENはアメリカでワールドツアーを開催し、異種産業をつなぐ存在として注目を集める。
