SHINeeのキーが、しばらくの間、誕生日を幸せに過ごすことができなかった理由を告白した。韓国で19日に放送されたMBCバラエティ「私は一人で暮らす」第614回では、国家有功者である祖父と祖母が眠る国立永川(ヨンチョン)護国院を訪れたキーの姿が描かれた。この日彼は重い表情で祖父、祖母に挨拶した。幼い頃、祖父母のもとで育ったというキーは、「9月に僕の誕生日がある。祖母の命日が僕の誕生日と同じ日だ。僕が成人してから亡くなられたが、2、3年間、ケーキを見るのも嫌だった。その時、具合が悪いわけではなかったが、突然亡くなられた。2、3年間、僕がすごく落ち込んでいたけれど、考えてみると『僕がこのようになることを望んでいるだろうか?』と思った。ある瞬間から思い出を振り返ったり、嬉しかった記憶を思い出すなど、そのような意味に変わった」と明かした。