ZEROBASEONEのジャン・ハオが、ドラマ「月まで行こう」で俳優デビューを果たし、OST(挿入歌)も歌唱した。ジャン・ハオが歌うMBC新金土ドラマ「月まで行こう」のOST「Refresh!」は、本日(26日)午後6時より各音楽配信サイトを通じて公開された。「月まで行こう」は、月給だけでは生きていけないフッスジョ(泥のスプーン、貧しい家庭に生まれた子)の3人の女性がコイン投資に飛び込み、繰り広げられる“ハイパーリアリズム生存記”を描く。「Refresh!」は、劇中でイ・ソンビン、ラ・ミラン、gugudan出身のチョ・アラムの3人のケミストリー(相手との相性)を生かした、明るく楽しい楽曲だ。軽快なブラスとファンキーなギターサウンドが調和したディスコファンクスタイルに、ジャン・ハオの清涼感あふれる歌声が合わさった。特に彼は、キム・ジソン(チョ・アラム)の中国人彼氏ウェイリン役で特別出演し、俳優デビューを果たした。韓国で19日に放送された第1話で、チョ・アラムとビデオ通話をするシーンで登場。お茶目な演技でドラマに活気を与え、存在感を示した。彼はTVINGオリジナル「乗り換え恋愛3」のOST「I WANNA KNOW」で韓国国内外のファンから愛され、発売から1年半が経った今でも人気を集めている。先月開催された「第7回 NEWSIS K-EXPO」では、OST部門で「グローバルネットユーザー賞」を受賞する栄誉も手にした。温かみと清涼感のある声でドラマの没入感を高めてきた彼は、今回の「Refresh!」でも特有の声色で作品の魅力をさらに引き立てる。このようにジャン・ハオは「月まで行こう」で演技に初挑戦しただけでなく、OSTまで歌唱するなど幅広く活躍し、今後の活動により一層期待が寄せられている。