SEVENTEENのジュンが、グラビアを通じて多彩な魅力を披露した。本日(12日)、所属事務所のPledisエンターテインメントによると、ジュンは中国の有名ファッション雑誌「ELLEMEN FRESH」の創刊7周年記念号である9月号の表紙を飾った。ジュンは今回のグラビアで、華やかなフリル装飾はもちろん、スポーティーなカジュアル衣装、秋の雰囲気が漂う風格のあるトレンチコートなど、様々なルックを完璧に消化した。健康で活気あふれるエネルギーから成熟したオーラまで、彼の多彩な魅力が際立っている。撮影と共に行われたインタビューでは、挑戦に向けた彼の覚悟を垣間見ることができた。今年、音楽活動と演技を行き来しながら活躍してきた彼は「(新しいことを始めることは)壁を積む仕事のようだ。一枚一枚レンガを直接積み上げなければならず、単純に形だけを作るのではなく、魂まで込めなければならない」と自身だけの哲学を伝えた。映画「シャドウズ・エッジ」で、犯罪組織の中核メンバー・フフォン役を演じ、悪役に挑戦したことについては、「毎回違う役割を演じるたびに、まるで新しい魂を体験し、第2の人生を感じる。とても興味深い過程だ」と話した。先月16日に中国で公開されたこの作品は、約3週間で収益10億元(約207億円)を突破し、爆発的な反応を得ている。ジュンは、映画「シャドウズ・エッジ」で韓国の観客とも会う。彼は今月19日、「第30回釜山(プサン)国際映画祭」の「オープンシネマ」セクションに出席し、意味深い時間を過ごす予定だ。正式公開日である20日と21日には、ソウル主要映画館で舞台挨拶を行い、スペシャルGVにも参加する。舞台挨拶とGVは、予約開始と同時に売り切れとなった。SEVENTEENは13日と14日、仁川(インチョン)アシアド主競技場で「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」の華やかな幕開けを飾る。両日公演のチケットは、先行予約の開始当日に完売した。彼らは27日~28日、香港最大規模の競技場であるカイタックスタジアムでツアーを続ける。10月には北米5都市、11月~12月には日本4大ドームで開催する。