
aespaが、3回目のコンサートで披露したメンバー別のソロ曲をリリースする。17日正午、各音楽配信サイトを通じてリリースされるaespaのスペシャルデジタルシングル「SYNK : aeXIS LINE」には、今年8月にソウルKSPO DOMEにて開催されたaespaの3回目のコンサートで披露されたメンバー別のソロ曲4曲が収録され、ポップロックからR&B、トロピカルダンス、ヒップホップダンスまで、多彩なジャンルをメンバーそれぞれの個性で楽しめる作品として期待を集めている。WINTERのソロ曲「BLUE」は、徐々に高まっていくギターサウンドが印象的なポップロックナンバーだ。彼女が作詞に参加しており、無気力な状態の中でも耐え抜き、前に進もうとする切実な意志を込めた歌詞が、彼女ならではの繊細なボーカルと見事に調和している。NINGNINGのソロ曲「Ketchup And Lemonade」は、ゆったりとしたトラックサウンドと寂しさを感じさせるボーカルが融合したR&Bナンバーだ。彼女が作詞を担当し、忘れたいのに忘れられない別れの感情の中で揺れ動く心を繊細に描いている。GISELLEが作曲・作詞に参加したソロ曲「Tornado」は、爽やかで幻想的な感性を込めたトロピカルダンスナンバーで、歌詞の中には自分と相手の心を“トルネード”のように巻き込んでいくという二重的な表現が率直に綴られている。KARINAのソロ曲「GOOD STUFF」は、重厚なトラックサウンドとクセになるフックが特徴のヒップホップダンスナンバーで、彼女が作詞を担当。自信に満ちた堂々とした姿勢を表現し、強烈なエネルギーを放つ。aespaは13日(現地時間)、世界的アーティストたちがライブパフォーマンスを披露する「Amazon Music Live」に出演し、ダイナミックなステージを披露する予定だ。・aespa、初の日本ドームツアー開催をサプライズ発表!2026年春に東京&大阪4DAYSが決定・aespa、アリーナツアーの東京公演を成功裏に終了!豊富なセットリストで計3万人が熱狂