戻る
NCTとWayVのメンバー、テンがソロデビュー。多様な魅力を持つ彼の1stソロミニアルバム「TEN」がリリースされた。

NCTとWayVのメンバー、テンがソロデビュー。多様な魅力を持つ彼の1stソロミニアルバム「TEN」がリリースされた。

2024/2/13 17:39

この記事に関連するグループ・メンバー

NCTのテンが、一言では定義できない様々な魅力でソロ活動を始めた。本日(13日)午後2時、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールでは、テンの1stソロミニアルバム「TEN」の発売記念ショーケースが開催された。NCTとWayVの活動をはじめ、シングルで様々な魅力をアピールしてきた彼は、自分の名前をタイトルにしたミニアルバム「TEN」でソロミュージシャンに変身した。1年前から本格的にアルバムを準備してきたというテンは、「この瞬間を長い間待っていた。緊張して、準備しながらプレッシャーも大きかった」としながらも、「一つ一つ準備しながら、レコーディングする時やミュージックビデオを撮影する時、楽しくやった。事務所の方々と一緒に相談する過程も楽しかった。ジャンルも様々だ。テンが様々な魅力と才能を持っていることを見せたい」と抱負を語った。グループ活動とソロ活動の違いについて彼は、「グループ活動の時は、曲をどのように解釈して自分とどう合わせるかを悩んだとすれば、今回のソロ活動は、自分自身が何をしたいのか、どんな人間なのかがはっきりしなかったため、これをきっかけに“テン”を探してみようと思った」と説明した。自分自身には残念なところが残るが、いつも最善を尽くすというテンは、今回のアルバムの準備過程で、コンセプトを決める時が一番大変だったと伝えた。彼は「1年間、事務所のスタッフとファッションについてもたくさん話した。シングルを3枚ほど出したが、どれも華やかだった」とし、「最初にテンが見えて、次に服が見えるようにコンセプトを決めた」と話した。タイトル曲「Nightwalker」は、リズミカルで中毒性の強いビートと妙な雰囲気のベース、ギターリフが調和したポップダンス曲だ。歌詞には、拒否できない存在に惹かれる様子が表現されている。彼は「テンの様々な姿を見せたかった。どんな曲がコンセプトに合うか考えた結果、『Nightwalker』がアルバムのテーマとよく合うと思った」とタイトル曲に選んだ理由を明かした。この他にも「ON TEN」「Dangerous」「Water」「Shadow」「Lie With You」など、英語の歌詞を盛り込んだ全6曲が収録されている。アルバム準備の過程で、先にソロデビューしたメンバーのテヨン、SHINeeのテミン、東方神起のユンホなどから多くの応援を受けたというテン。彼は、今回のアルバムを通じて様々な魅力を見せたいと明かした。テンは「多くの方々から、オールラウンダーだと言っていただいて、僕も頑張っている。歌、ダンス、ラップ、すべてのジャンルができるのが、僕の強みではないかと思う」とし、「K-POPアーティストを初めて夢見た時は何も知らない子供だったが、今は成長もして、より深くなった気がする」と話した。続けて「テンの姿はまだ探し続けている。次に出てくるのは別のテンではないかと思う。どのような姿で出てくるかはまだ決めたくない」とし、ソロ活動の計画を明らかにした。テンはソロデビューアルバムの発売に合わせ、2月16~17日のソウルをはじめ、バンコク、香港、ジャカルタなど、4地域で初のファンコンサートのアジアツアーを開催する。テンは「アルバムに収録されている全曲を準備した。曲が多様なので、ステージで様々なジャンルのダンスを見ることができる。ラテン系からクラシックなダンスもある。ロックのステージも見ることができる」と語った。テンの1stソロミニアルバム「TEN」は2月13日の午後6時、音楽配信サイトを通じてリリースされる。・NCT テン、タイトル曲「Nightwalker」MV予告映像を公開…大胆なイメチェンに注目・【PHOTO】NCT テン、1stミニアルバム「TEN」発売記念ショーケースを開催

関連記事

NCTのジャニー、ドヨン、ジョンウがヨーロッパのファッションウィークに参加し、各ブランドの公式アンバサダーとして存在感を示した。

NCTのジャニー、ドヨン、ジョンウが今年のヨーロッパファッションウィークに参加し、各ブランドの公式アンバサダーとして注目を集めた。ジョンウは「TOD'S」、ドヨンは「ドルチェ&ガッバーナ」、ジャニーは「Acne Studios」に登場し、それぞれ異なるスタイルで魅力を発揮。彼らはファッション界でも影響力を拡大しており、今後の活動に期待が寄せられている。

5 日前
NCTのユウタが日本武道館でソロ公演を開催。ファンクラブ向けチケット先行販売も行われ、映画出演も決定。

NCTのユウタが2026年1月21日に日本武道館でソロ公演「YUTA LIVE TOUR 2025 -PERSONA-」を開催する。ファンクラブ向けのチケット先行販売は10月13日まで。ユウタはソロ活動や映画出演も行い、ファンからの期待が高まっている。最近は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」や「イナズマロック フェス 2025」にも出演し、2026年春公開の映画「スペシャルズ」では豪華共演が話題に。ファンの喜びの声も続々。

6 日前
NCTのユウタとSnow Manの佐久間大介が出演する映画「スペシャルズ」が2026年春公開。殺し屋たちがダンス大会優勝を目指すストーリー。

NCTのユウタとSnow Manの佐久間大介が共演する映画「スペシャルズ」が2026年春に公開される。内田英治監督によるオリジナル作品で、殺し屋たちが超高額報酬の任務を受け、ダンス大会優勝を目指すというユニークなストーリーが展開される。メンバーはそれぞれ異なる背景を持ち、経験ゼロの即席チームが本気のダンスに挑む姿が描かれる。ティザービジュアルと特報も解禁され、期待が高まる。

6 日前
NCT・WayVのウィンウィンが出演する中国ドラマ「氷雪の接吻」がU-NEXTで配信開始。吸血鬼と盲目の令嬢の恋物語。

NCT・WayVのウィンウィンが医師役で出演する中国ドラマ「氷雪の接吻」がU-NEXTで独占先行配信を開始。物語は、100年以上生きる吸血鬼と盲目の令嬢の運命的な出会いを描くファンタジーロマンス。豪華キャストと美しい映像美が魅力の作品で、視聴者の心を奪う純愛が展開される。

1 週間前
NCT・WayVのウィンウィンが出演する中国ドラマ「氷雪の接吻」がU-NEXTで配信開始。吸血鬼と盲目の令嬢の恋物語。

NCT・WayVのウィンウィンが医師役で出演する中国ドラマ「氷雪の接吻」がU-NEXTで独占先行配信を開始。物語は、100年以上生きる吸血鬼と盲目の令嬢の運命的な出会いを描くファンタジーロマンス。豪華キャストと美しい映像美が魅力の作品で、視聴者の心を奪う純愛が展開される。

1 週間前
「SBS歌謡大典」が12月25日に開催決定。昨年はBIGBANGのG-DRAGONや2NE1が登場し、視聴率5.1%を記録。

韓国の「SBS歌謡大典」が12月25日に開催されることが決定。昨年はBIGBANGのG-DRAGONや2NE1が圧倒的なパフォーマンスを披露し、視聴率5.1%を記録。全世界160カ国に生中継され、Xでトレンド1位を獲得。2025年もクリスマスに開催予定で、豪華なラインナップと特別なステージが期待されている。

1 週間前
NCTのドヨンとジョンウが仁川空港に帰国。ドヨンはスキンケアブランド「Biodance」の専属モデルに選ばれ、MCとしても活動。

29日午後、NCTのドヨンとジョンウが海外スケジュールを終え仁川国際空港に帰国した。ドヨンは日本と韓国でスキンケアブランド「Biodance」の専属モデルに抜擢され、さらにWINNERからNCTまでの4人が「MBCバーチャルライブフェスティバル」のMCに選ばれ、期待が高まっている。

1 週間前
NCTのテンが海外スケジュールを終え帰国。SEVENTEENのホシとウジのダンスチャレンジが話題。

NCTのテンが海外スケジュールを終え、仁川国際空港に到着した。また、SEVENTEENのホシとウジがRIEHATAの振付による「ECHO!」のダンスチャレンジ動画が話題となっている。さらに、テンは初の日本ソロツアーを完走し、渋谷公演でのサプライズに涙を流し、「ソロ活動の1章が終わった」と語った。

1 週間前
NCTのジャニーが仁川国際空港からフランス・パリへ出国し、ファッションショーに出席。

NCTのジャニーが29日午前、仁川国際空港を通じてフランス・パリへ出国し、ファッションショーに出席した。また、WINNERからNCTまでの4人がMCに抜擢された「MBCバーチャルライブフェスティバル」にも期待が高まっている。さらに、ジャニーは日本で渡辺直美とSHIHOと対面し、豪華な記念ショットが話題となった。

1 週間前
元NCTのルーカスが「キャットウォークフェスタ」で2年連続モデルとして活躍。圧倒的なスタイルで観客を魅了した。

元NCTのルーカスが「キャットウォークフェスタ」で2年連続モデルとして登場。26日にソウル江南で開催されたオープニングファッションショーでは、ジェンダーレスなスタイルを提案するブランド「ZAGAE」のモデルとして圧倒的な存在感を示した。ルーカスのウォーキングは観客の視線を釘付けにし、今年のフェスティバルは歴代最大規模で開催された。昨年も同イベントで注目を集めた。

1 週間前

フォローすると、最新のランキングやオーディション情報をいち早く知れます!

\ Follow me /
共有する

ピックアップコンテンツ