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&TEAMが初のアジアツアーアンコール公演を成功裏に開催し、韓国デビューを控えた新たな一歩を踏み出した。

&TEAMが初のアジアツアーアンコール公演を成功裏に開催し、韓国デビューを控えた新たな一歩を踏み出した。

2025/10/27 11:08

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&TEAMが、10月25日(土)と26日(日)に、自身初のアジアツアーのアンコール公演「2025 &TEAM CONCERT TOUR 'AWAKEN THE BLOODLINE' ENCORE in JAPAN」を、満員のさいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)で開催した。これにより、25年5月からアジア各地域を巡ってきたツアーは、アンコール公演を含め計10都市で約16万人を動員し、成功裏に終了した。満員となった&TEAM自身最大規模の会場で、大きなオオカミの目を模した巨大な舞台装置からLUNÉ(&TEAMのファン)の声援に応え9人が登場。7月度ゴールドディスク認定で自身初のミリオン認定を獲得した3rdシングル「Go in Blind (月狼)」を披露すると会場のボルテージは急上昇。広いステージを活かして、黒いマントをかぶった多数のダンサーとともに壮大なスケールで披露したアンコール公演ならではのパフォーマンスに会場は冒頭から大盛り上がりをみせた。また、OneRepublicのフロントマンであるRyan Tedderがプロデュースに参加したことで知られる爽やかなポップナンバー「Dropkick」では、飛んでくるナイトボールをMAKIがキャッチ。無事にキャッチした25日の公演では「うまくいきました! 会場が広くなった分、キャッチした時余計気持ちよかったです」とコメントしたMAKIだったが、26日の公演でアジアツアー開幕以来初めて失敗。会場とメンバーからリベンジの機会を与えられたが、大勢に見守られるプレッシャーでさらに失敗。3度目に無事にキャッチした姿をみせると大きな笑いと拍手が送られた。今回のアンコール公演では、自身最大規模の会場を活かした大きなスケールでの特別な演出が多数披露された。「Magic Hour」ではKが「みなさんのもとへ行きたいと思います!」と言うと、本ツアーで初のトロッコに乗って会場内を周回し、メンバーたちがLUNÉの近くへ向かうと集まったLUNÉから割れんばかりの大歓声に包まれた。トロッコでステージ後方にあるサブステージに移動し、「バズ恋 (BUZZ LOVE)」を披露した後は、「チンチャおかしい」で会場のLUNÉと一緒に踊るインタラクティブな演出を加えるなど、ファンとの一体感を楽しんだ。等身大のラブバラード「Blind Love」では、昇降する舞台装置が作り出す幻想的な雰囲気のなか、LUNÉへの想いを込めてしっとりと歌い上げた。黒いシックなセットアップ衣装で登場して披露した「Deer Hunter」では、YUMAが弓を射る演出がアンコール公演オリジナルバージョンとしてリフトを加えた振り付けで披露され、会場は大きな歓声に包まれた。「Big好き(suki)」では、ブラックスーツとハットに合わせ、こちらもアンコール公演だけのステッキを使ったダンスバージョンで披露。TikTokでダンスチャレンジが話題を呼んでいる「Run Wild」ではEDM ver.を初披露し、会場中が一緒に飛び跳ねながら「L.I.V.E. free! Run Run wild!」と掛け声で盛り上がるなど、本公演ならではのステージが繰り広げられた。そしてLUNÉの掛け声が際立つ人気曲「FIREWORK」で花火が上がるようにエネルギッシュなパフォーマンスをみせつけステージを後にし、本編を終了した。その後も冷めやらぬLUNÉのアンコールに応えて、再びトロッコでメンバーが登場すると「オオカミ系男子」「Melody」を続けて披露。最後のコメントでは、リーダーのEJが「ここまで来れたのはたくさんのLUNÉのおかげ。そんなLUNÉの皆さんが送ってくださる応援にそして愛に恩返しできるように、もっといろんな景色をお見せできるようにもっと頑張ります!」とコメントすると会場からは大きな歓声があがった。サブリーダーのFUMAは、「LUNÉからたくさんからいただいた応援に支えられて、日本から出発した&TEAMが世界に羽ばたこうとしています。いま、僕たちは一つひとつのことに全力で挑戦しようとしています。そんな姿をみてLUNÉの皆さんが少しでも勇気づけられたら嬉しいですし、まだ見たことのない景色を一緒にみにいきたいと思っています。いってきます!愛してます」と2日後に控える韓国デビューに向けた飛躍をLUNÉと約束した。メンバーがLUNÉへ綴った約束や感謝の想いが歌詞となった「三日月の願い」、「雪明かり(Yukiakari)」で舞台を後にしたと想いきや、止まないアンコールの声に再登場。LUNÉとの時間を名残惜しむようにダブルアンコールを披露し、アンコール公演の幕を閉じた。本公演では、日本各地をはじめアジア各地域の映画館計84箇所でライブビューイングを&TEAMとして初めて開催。また、Weverseを通じた配信では40以上の国と地域から視聴され、グローバルからも熱視線を注がれながら成功裏に終了した。&TEAMは、“Japan to Global”を実現するための新たな一歩として、10月28日(火)に韓国1stミニアルバム「Back to Life」をリリースし、韓国デビューすることが決定している。「Back to Life」は、&TEAMのアイデンティティであるオオカミの持つ、本能的で挑戦的な精神を表現した最新作だ。挫折や試練に直面しても常に本能的に未来に向かって前進し続ける少年たちの成長が描かれた本作品は、幅広い音楽性に挑戦した意欲作となる見込みだ。10月27日18時にはオフィシャルMVが公開される。そして10月28日(火)に韓国・ソウルにて開催される&TEAMDebut SHOWCASE「Back to Life」ファンショーケースは、Weverse LIVE、HYBE LABELS YouTube、&TEAM公式Tik Tokアカウントにて配信される予定だ。グローバルへの旅路への強い決意を胸に、彼らがどんな飛躍をみせるのか、期待が高まる。・&TEAM、韓国1stミニアルバム「Back to Life」ハイライトメドレーを公開!・&TEAMのKとJO、一部スケジュール不参加に…韓国デビュー控え発表「やむを得ない個人活動のため」

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