SEVENTEENのスングァンが「MBC放送芸能大賞」でホットイシュー賞を受賞。バラエティ番組での活躍が評価され、来年1月にはドギョムとのユニットでアルバムをリリース予定。
2025/12/30 13:52
SEVENTEENのスングァンが「MBC放送芸能大賞」で7年ぶりとなるトロフィーを手にした。スングァンは昨日（29日）、ソウル麻浦（マポ）区のMBCメディアセンター公開ホールで開催された「2025 MBC放送芸能大賞」にて「ホットイシュー賞」を受賞した。彼は、先月韓国で幕を閉じたMBCのバラエティ番組「新人監督キム・ヨンギョン」に、チーム「必勝ワンダードッグス」のマネージャーとして出演。番組のムードメーカーとして大きな活力を与えた。ステージに上がったスングァンは、「僕はマネージャーとして、ただボールを拾い、選手たちを励まし、雑巾がけをしただけです」と謙虚に功績を譲りながらも、「この場に共にいられることを光栄に思います。キム・ヨンギョン監督と選手の皆さんに感謝しています。プロデューサーのクォン・ラクヒさんをはじめとする制作陣の皆さんにも感謝を伝えたいです。『新人監督キム・ヨンギョン』シーズン2やりましょう！」と受賞の感想を語った。スングァンは同番組を通じて、バレーボールに対する心からの愛情を披露し、視聴者やスポーツファンから高い評価を得た。試合中には誰よりも大きな声で選手たちを応援し、結果が振るわない時には惜しみない慰めと激励を送った。普段から“バレーボールマニア”として有名な彼らしく、相手チームの戦力分析にも力を貸すなど、“万能プ（プ・スングァン）マネージャー”としての一面を見せた。彼は「2018 MBC放送芸能大賞」でミュージック・トーク部門の新人賞を受賞し、優れたタレント性を認められた。この日の授賞式でも、彼ならではの愉快なエネルギーが輝いた。スングァンは受賞コメントを準備するピョ・スンジュ選手にミネラルウォーターを手渡したり、キム・ヨンギョン監督をすぐそばでサポートしたりするなど、「必勝ワンダードッグス」のマネージャーになりきった姿を見せ、会場の笑いを誘った。お茶の間をわかせたスングァンの活躍は、ウェブバラエティへと続く。彼は「ビビディバビディブー」を通じてデビュー後初となる単独MCに挑戦し、トークの腕前を誇っている。本業である音楽活動も続けている。彼はドギョムとユニットを結成し、来年1月12日に1stミニアルバム「Serenade」をリリースする。グループを代表する2人のメインボーカルがタッグを組むだけに、優れた歌唱力と深い感性が調和したアルバムに期待が高まっている。
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29日、ソウルで「2025 MBC放送芸能大賞」のレッドカーペットイベントが開催され、SEVENTEENのスングァンが7年ぶりに受賞した。彼の謙虚な受賞コメントが話題となり、同じくメンバーのドギョムと共にお互いのソロ曲を披露し、ファンから好評を得た。
SEVENTEENのドギョムとスングァンがソロ曲を入れ替えて歌う「ソング・スイッチ」映像を公開し、ファンの期待が高まっている。彼らの歌唱力は特に称賛され、ドギョムは「Raindrops」を、スングァンは「Happy Virus」を見事に再解釈した。来年1月12日にリリースされる1stミニアルバム「Serenade」は、出会いと別れの感情を表現した作品で、冬の感性が感じられる内容となっている。
SEVENTEENの所属事務所Pledisエンターテインメントは、誹謗中傷や虚偽情報の流布に対して法的措置を強化している。悪質な投稿者の摘発や未公開情報流出への対応を進め、ファンからの情報提供を呼びかけている。アーティストの権益保護に全力を尽くす姿勢を示し、今後も厳格な対応を続けると発表した。
BTS、イム・ヨンウン、IVEが12月の歌手ブランド評判TOP3に選出され、BTSが1位を獲得した。韓国企業評判研究所によると、歌手ブランドビッグデータは15.89％減少したが、BTSはファンとの年末を過ごす期待が高まり、イム・ヨンウンが2位、IVEが3位にランクインした。
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SEVENTEENのドギョムとスングァンが新ユニットを結成し、1stミニアルバム「Serenade」のオフィシャルフォトを公開した。靑痕バージョンでは愛の余韻を表現し、COMPACTバージョンでは彼らのクールな魅力が際立つ。新曲は出会いと別れの感情を描いた作品で、2024年1月12日に発売予定。ファンの期待が高まっている。
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SEVENTEENのウジが訓練兵時代に、軍幹部A氏から結婚式で祝歌を歌う歌手の紹介を依頼され、論争が発生。陸軍訓練所は、ウジが好意で応じたと説明し、違法性はないとしたが、幹部の私的な依頼は不適切との声が上がっている。現在、ウジは助教として同じ教育隊に服務中。
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