戻る
JO1が「2025 MAMA AWARDS」で「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞。壮大なパフォーマンスでファンを魅了し、感謝の言葉を伝えた。

JO1が「2025 MAMA AWARDS」で「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞。壮大なパフォーマンスでファンを魅了し、感謝の言葉を伝えた。

2025/11/30 14:44

この記事に関連するグループ・メンバー

JO1が、11月28日(金)・29日(土)に開催された世界最大級のK-POP授賞式 「2025 MAMA AWARDS」にて、「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞した。「2025 MAMA AWARDS」は、CJ ENMが主催する世界最大級のK-POP授賞式で、今年は香港・Kai TakStadium(カイタック・スタジアム)で開催。JO1は29日(土)のDAY2に出演した。今年デビュー5周年という節目にリリースされ、これまでの集大成を示すロングヒット曲「BE CLASSIC」(MAMA ver.)と、最新曲「Handz In My Pocket」をストーリーとして描いた壮大な演出で、メドレーとして披露。「BE CLASSIC」でサンプリングされたベートーベンの交響曲第5番「運命」の象徴的な冒頭が会場に響くと、川尻蓮がベートーベンを思わせる装いで中央ステージに登場。もだえ苦しむような表情でピアノを弾くと、暗く不穏だった雰囲気を徐々に切り開いていく。それを受けて、川西拓実と豆原一成は会場両サイドのステージで徐々に解放されていく様をダンスで表現。続いて、川尻の指揮により他メンバーやダンサーを立ち上がらせると、重厚なピアノアレンジが施された曲に合わせ、「2025 MAMA AWARDS」オリジナルのフォーメーションと振り付けで圧巻のステージを繰り広げた。河野純喜の3段階ロングトーンでついに覚醒すると、総勢56名のダンサーとともに群舞で圧倒した。さらにその後、“彼らを縛る存在”として象徴されていたピアノを川尻が壊すシーンをきっかけに、メンバーの情熱的なダンスブレイクへ突入。クラシックなムードから一転、「Handz In My Pocket」のEDMサウンドに乗せ、ラストは会場中央いっぱいに広がる大団円のパフォーマンスで締めくくった。ダイナミックな演出は会場のみならず、配信で見守る世界中のK-POPファンを魅了した。各賞の受賞が発表される中、「FAVORITE ASIAN ARTIST」としてプレゼンターからコールを受けたJO1は、リーダーの與那城奨が英語で「We were able to receive such a great award because of all the love and support from JAM(ファンネーム).(JAMの皆さんからの愛と応援のおかげで、このような素晴らしい賞を受け取ることができました)」とコメント。さらに白岩瑠姫は中国語で、この度の火災事故について「被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く悲しみから立ち直られることをお祈り申し上げます」 と述べた。そして川尻は韓国語で「これまで出会ってきたすべての方々に感謝していますし、これから出会う方々も幸せにできるようなグループになりたいと思います」と感謝を伝えた。最後に河野は日本語で「JAM~!」とファンに向けて呼びかけ、「この賞は間違いなくJAMの皆さんからいただいた賞です。来年はもっともっと楽しい1年にすると約束しますので、応援よろしくお願いします!」と話した。JO1は今年初めてのワールドツアーを開催したほか、「BE CLASSIC」が、アメリカのラジオ・エアプレイチャート「Mediabase Top40 Radio Airplay」に日本のボーイズグループとして初ランクイン。グローバルに活動を拡大させているJO1は、12月2日(火)には、日本のアーティスト初出演となるアメリカ最大の年末音楽フェス「Jingle Ball」のダラス公演、さらには12月5日(金)にはLA公演への出演が決定している。

関連記事

11月28日・29日に「2025 MAMA AWARDS」が香港で開催。日本ではTELASAで独占生配信。

11月28日・29日に香港のKai Tak Stadiumで「2025 MAMA AWARDS」が開催され、日本ではTELASAで日本語字幕付きの独占生配信が行われる。授賞式の模様やレッドカーペットの様子がリアルタイムで配信され、翌30日にはアーカイブ配信も予定。ホストはパク・ボゴムとキム・ヘス。BIGBANGやSEVENTEENなど多くのアーティストがパフォーマンスを披露する。

1 週間前
韓国コスメ「Dr․G」が、JO1の佐藤景瑚を日本ブランドアンバサダーに起用した新ビジュアルを公開。

韓国コスメブランド「Dr․G」が、JO1の佐藤景瑚を日本ブランドアンバサダーに起用した新ビジュアルを公開しました。このビジュアルは、エイジングケアライン「ブラックスネイルライン」の世界観を表現しており、黒カタツムリ由来の成分を使用。肌をしっかり守り、潤いを保つことをテーマにしています。各製品には美容成分が組み合わされ、年齢サインに多角的にアプローチしています。

1 週間前
Dr.GがJO1の佐藤景瑚を日本ブランドアンバサダーに起用。新ビジュアルも公開され、スキンケア製品の魅力を伝える。

韓国No.1スキンケアブランド「Dr.G」が、グローバルボーイズグループJO1の佐藤景瑚を日本ブランドアンバサダーに起用。新ビジュアルが完成し、ロングセラーアイテム「レッドブレミッシュ クリアスージングクリーム」の魅力を伝える。皮膚科医アン・ゴンヨン博士が設立したこのブランドは、敏感肌に寄り添う製品を展開し、世界13ヶ国で成長を続けている。

3 週間前
2025 MAMA AWARDSのプレゼンターが発表され、著名人やK-POPアーティストが参加。授賞式は11月28日と29日に香港で開催。

2025 MAMA AWARDSのプレゼンターが発表され、パク・ヒョンシクやイム・シワン、IZ*ONE出身のチョ・ユリなど多彩な著名人が参加する。授賞式は11月28日と29日に香港のKai Tak Stadiumで開催され、K-POPアーティストやバラエティ界の立役者が華やかに彩る。

3 週間前
11月28日、29日に香港で開催される「2025 MAMA AWARDS」のホストにキム・ヘスが決定。音楽の力を信じ、感動を共有することを期待されている。

CJ ENMは、11月28日、29日に香港で行われる「2025 MAMA AWARDS」のホストに女優キム・ヘスを発表。彼女は初めてのホストを務め、音楽の国境を越える力を信じているとコメント。授賞式はMnet Japanでリアルタイム配信され、世界中のK-POPファンが楽しめるイベントとなる見込み。出演者にはaespaやStray Kidsなどが含まれている。

1 ヶ月前
2025 MAMA AWARDSの第2次ラインナップが発表され、aespaやG-DRAGONなどが出演予定。K-POPの影響力を拡大する祭典。

2025 MAMA AWARDSが11月28~29日に香港で開催される。出演アーティストにはaespa、G-DRAGON、i-dle、JO1、NCT WISHなどが名を連ね、K-POPの影響力を世界に広げることを目指す。多彩なステージが予告され、注目のアーティストたちが集結する。

1 ヶ月前
JO1の大平祥生が二股交際疑惑で活動休止。ME:Iの飯田栞月も同様に活動休止。事務所が規定違反を発表。

JO1のメンバー大平祥生が一般女性と交際中に、後輩グループME:Iの飯田栞月とも二股交際していた疑惑が報じられ、活動休止が発表された。所属事務所LAPONEエンタテインメントは「規定に反する事案が発覚」とし、両者に猛省を促す期間が必要と判断。韓国メディアでも大きな話題となり、ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。

1 ヶ月前
JO1の大平祥生が活動を休止。所属事務所が規定違反を理由に、猛省を促す期間が必要と判断。

JO1のメンバー大平祥生が、所属事務所LAPONEエンタテインメントの発表により活動を休止することが決定。理由は「弊社の規定に反する事案が発覚」したためで、ファンの期待に反する重大な行為とされ、当人に猛省を促す期間が必要と判断された。今後、全アーティストへの指導・教育を徹底する方針も示された。JO1は10月20日に「CDTVライブ!ライブ!」に出演予定で、22日には10thシングルをリリースする。

1 ヶ月前
10月20日放送の「CDTVライブ!ライブ!」にて、TOMORROW X TOGETHERが「Can't Stop」を初披露。JO1や櫻坂46なども新曲をフルサイズでパフォーマンス。

10月20日(月)19時から放送される「CDTVライブ!ライブ!」では、TOMORROW X TOGETHERが幻想的な「Can't Stop」をフルサイズで初披露。JO1は映画主題歌「ひらく」、櫻坂46は「Unhappy birthday構文」をテレビ初披露。CANDY TUNEやTHE RAMPAGEも新曲を披露し、豪華なラインナップが揃う。

1 ヶ月前
6日、ソウルで「2026 S/S ソウルファッションウィーク」が開催され、JO1やDREAMCATCHERなど多くのK-popアーティストが出席した。

6日午後、ソウルの東大門デザインプラザで「2026 S/S ソウルファッションウィーク」が開催され、JO1の金城碧海、fromis_9のノ・ジソン、DREAMCATCHERのダミとユヒョン、Dal★Shabetのダル・スビン、UP10TIONのイ・ドンヨルとイ・ジニョク、VICTONのハン・スンウ、NOWZ、Z.flatのチェ・ファンヒなど、多くのK-popアーティストがフォトウォールイベントに参加した。

2 ヶ月前

フォローすると、最新のランキングやオーディション情報をいち早く知れます!

\ Follow me /
共有する

ピックアップコンテンツ