
10月25日、台湾のTAIPEI ARENAにて、ATEEZ、櫻坂46ら4組のアーティストが共演するライブイベント「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」が開催された。「MUSIC EXPO LIVE」は、アジアからグローバルに活躍する豪華アーティストたちが一堂に会し、ここでしか見られないスペシャルなステージを披露する音楽フェス。昨年・2025年11月に「MUSIC EXPO LIVE 2025」として東京ドームで産声を上げたこのイベントが、今回は初めての海外開催として台湾で実施。予定されていた2日間の公演うち、10月24日(土)の「DAY1」は台風30号の影響により残念ながら中止となったが、10月25日(日)の「DAY2」は、ATEEZ、NCT WISH、櫻坂46、&TEAMの4組が出演。そしてMCは、台湾でも絶大な人気を誇る櫻井翔がつとめた。さらにスペシャル・ゲストとして台湾出身のビッグスター、リン・チーリンも出演。J-POP・K-POPが海を越え、TAIPEI ARENAに集まった1万人を超える来場者たちを熱狂させた。オープニングでは、MCの櫻井翔が、ゲストのリン・チーリンをエスコートしてステージに登場。リン・チーリンの出演は事前に明かされておらず、会場のファンたちにとってもうれしいサプライズとなった。リン・チーリンによる開会宣言に続いて、出演の4組全員がラインナップすると、会場は大きな歓声に包まれた。最初のパフォーマンスは&TEAM。今年、アメリカのBillboard 200に日本発のボーイグループとして初めてTOP 20にチャートインするという快挙を成し遂げ、グルーバルな人気を証明した9人のステージは、「Good Boy(Japanese ver.)」でスタート。昨年のNHK紅白歌合戦でも披露した「FIREWORK」では花火をモチーフにしたステージで観客を魅了。曲間のMCでは、台湾出身のNICHOLASが、メンバーに「台湾で食べたいものは?」「覚えたい言葉は?」と質問するなど、台湾のステージならではのトークを展開。客席が大合唱となった「チンチャおかしい」、そして&TEAMならではの愛がつまったキュートなラブソング「Love Jang」など、全6曲を披露した。続いてのパフォーマンスは、ミリオンヒットを連発して快進撃を続けるNCT WISH。90年代を代表するJ-POPのヒットソングをリメイクしてこの夏に話題を呼んだ「BOY MEETS GIRL」で始まり、「Steady」「poppop(Japanese Ver.)」と爽快感あふれるカラフルなポップソングを披露すると、メンバーも汗でびっしょりになるほど会場の熱気も上昇。来年にも台湾で単独公演が決定しているNCT WISHの6人が、若さあふれる全5曲のステージで、TAIPEI ARENAにさわやかな風を吹かせた。続いてのパフォーマンスは、海外でのライブやフェス出演を積極的に行い活動の幅を広げている、櫻坂46。Overtureで、今回のステージに登場する16人のメンバーの名前が会場のモニターに映し出されると、Buddies(櫻坂46ファン)たちもコールで応援。センター・藤吉夏鈴の表現力があふれる「Start over!」から、日本語の歌詞が印象的な「BAN」に続いた。さらに、山﨑天のソロダンスが印象的な「何歳の頃に戻りたいのか?」や、谷口愛季をセンターにバレエをベースとしたコンテンポラリーダンスを舞う最新曲「愛MUST BE」など、全6曲を披露。この日唯一のガールズグループだった櫻坂46だが、大人数のメンバー全員が心をひとつに合わせた迫力あふれるステージと、楽曲ごとにセンターが変わって展開する独自の世界観で、大きな印象を残した。そして、「MUSIC EXPO LIVE」で恒例となっている“スペシャル企画”では、&TEAMがJ-POPの名曲「以心電信」をカバー。ORANGE RANGEが2004年にリリースした「以心電信」は、その後2009年に台湾のトップスター・シンディ・ワンがカバーして台湾でも人気の曲。シンディ・ワンのミュージック・ビデオで台湾でもおなじみの振付を取り入れたダンスで歌う&TEAMに加え、曲の後半からは櫻井翔とリン・チーリンもダンスで参加。アジアのビッグスターたちによる、今回しか見られない、海を越えた夢のコラボレーションが実現した。イベントのヘッドライナーをつとめたのは、ATEEZ。アメリカのBillboard200でも1位を3度獲得。来年1月からも大規模なワールドツアーが予定されるなど、世界的な人気を誇る8人がステージに登場すると、TAIPEI ARENAは悲鳴のような大きな歓声で包まれた。14人のダンサーも加わり、燃えるようなエネルギーあふれる「Adrenaline」でATEEZのステージはスタート。今年、世界中のSNSで話題になった「BAD」は“Japanese Ver.”で披露され、曲のクライマックスで胸筋を弾くように動かす“全員ノックアウトダンス”で、会場の興奮も急上昇した。爽やかさが溢れるサマーソング「WAVE」、宇宙をテーマにした幻想的な空間をダンサーとともに作り上げた「NASA」と、幅広い表現力で観客を魅了。さらに「야간비행(Turbulence)」「Better」のスローナンバーでは圧倒的な歌声で会場中が包まれた。そして最後に披露されたのは、「Guerrilla」。重厚でエネルギッシュなパフォーマンスで、全11曲となったステージのラストを強烈な印象を残して締めくくった。約3時間となったイベントの最後は、再びステージにMCの櫻井翔、スペシャル・ゲストのリン・チーリン、そしてパフォーマンス・アーティストの&TEAM、NCT WISH、櫻坂46、ATEEZが勢ぞろい。メインステージとセンターステージ全体を歩いて1万人の観客に手を振り、台北の一夜を締めくくった。なお、「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」の模様は、日本のNHKと台湾の放送局TVBSとの共同制作で、日本はNHK、台湾はTVBSを通して放送されることが決定している。熱狂のパフォーマンスに加え、バックステージでのインタビューなどを交えた番組になる予定で、放送日時など詳しい情報は、後日NHK・TVBSそれぞれのホームページなどで発表される。◆MC・櫻井翔 イベント終了後のコメント台北のみなさんの「待ってた!」という熱を感じました。MCは、ステージ上から客席全体を見渡せるというところが特権だと思うのですが、客席にはハングルや漢字のうちわ、日本語のメッセージがあり、海を超えて“音楽”という共通言語でひとつになっている、素敵な空間だなぁと思いました。■公演概要「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」開催日:2026年10月24日(土)・25日(日)※10月24日は台風により中止会場:TAIPEI ARENA(台北)<セットリスト>10月25日(sun)【&TEAM】01.Good Boy(Japanese ver.)02.Back to Life(Japanese ver.)03.FIREWORK04.We on Fire(Days of Youth ver.)05.チンチャおかしい06.Love Jang【NCT WISH】01.BOY MEETS GIRL02.YO-I-DON!03.Steady04.poppop(Japanese Ver.)05.I SPY【櫻坂46】01.Start over!02.BAN03.何歳の頃に戻りたいのか?04.承認欲求05.Lonesome rabbit06.愛MUST BE【&TEAM】01.以心電信【ATEEZ】01.Adrenaline02.BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)03.BAD(Japanese Ver.)04.WORK05.WAVE06.NASA07.Ice On My Teeth08.야간비행(Turbulence)09.Better10.The Real(興 Ver.)11.Guerrilla■関連リンク「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」オフィシャルサイト ■公演概要「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」開催日:2026年10月24日(土)・25日(日)※10月24日は台風により中止会場:TAIPEI ARENA(台北)<セットリスト>10月25日(sun)【&TEAM】01.Good Boy(Japanese ver.)02.Back to Life(Japanese ver.)03.FIREWORK04.We on Fire(Days of Youth ver.)05.チンチャおかしい06.Love Jang【NCT WISH】01.BOY MEETS GIRL02.YO-I-DON!03.Steady04.poppop(Japanese Ver.)05.I SPY【櫻坂46】01.Start over!02.BAN03.何歳の頃に戻りたいのか?04.承認欲求05.Lonesome rabbit06.愛MUST BE【&TEAM】01.以心電信【ATEEZ】01.Adrenaline02.BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)03.BAD(Japanese Ver.)04.WORK05.WAVE06.NASA07.Ice On My Teeth08.야간비행(Turbulence)09.Better10.The Real(興 Ver.)11.Guerrilla■関連リンク「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」オフィシャルサイト