Kep1erのヒュニンバヒエが、チャーリー・プース(Charlie Puth)の楽曲をカバーした。15日、Kep1erの公式SNSを通じて、ヒュニンバヒエが歌ったチャーリー・プースの「That's Not How This Works(Feat. Dan+Shay)」のカバー映像が公開された。公開された映像の中の彼女は、ドラマのヒロインを連想させるビジュアルで手紙を読んでいる。落ち着いた声で別れの物語を込めた歌を淡々と歌い、美しい横顔の写真でファンを引き付ける。特に、切ない雰囲気を漂わせるヒュニンバヒエのボーカルが、アコースティックギターのサウンドと絶妙に調和し、原曲とは異なる新鮮な魅力を感じさせる。彼女は、卓越した曲の解釈力と繊細な感情表現で、別れた後の複雑な感情を表現し、カバー映像の完成度を高めた。歌声だけで、恋しいと思いながらも振り切るしかない別れの切なさを伝える。Kep1erは、これまでビービー・レクサ(Bebe Rexha)、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)、SZA、優里、アンソン・セアブラ(Anson Seabra)などの海外アーティストの楽曲をそれぞれのカラーで再解釈し、披露している。原曲とは異なる雰囲気と、ステージでは見られなかったKep1erの新しい姿に、世界中のファンが熱い声援を送っている。Kep1erは5月8日、日本1stアルバム「<Kep1going>」をリリースし、ファンと会う予定だ。
KCON JAPAN 2024のM COUNTDOWN STAGEがMnet Smart+でライブ配信される。27組のアーティストが出演し、5月11日にはBOYNEXTDOOR, B.D.U, ASTROのチャウヌ, EPEX, INI, Kep1er, SHINeeのキー, NiziU, P1Harmony, Red Velvet, THE NEW SIX, The Wind, TWS, ZEROBASEONE、5月12日には8TURN, Hi-Fi Un!corn, ILLIT, IS:SUE, JO1, CNBLUEのジョン・ヨンファ, ME:I, NCT WISH, 少女時代のテヨン, TEMPEST, xikers, IZ*ONE出身のチェ・イェナらが登場。チケット販売中。