2PMのジュノが、新たなグラビアを公開した。ファッション誌「ARENA HOMME+」は昨日(6日)、ジュノとウイスキーブランド「Singleton」と一緒に撮影したデジタルカバーを公開した。今回のカバーは、ブランド初のアンバサダーに抜擢されたジュノと共に「Singleton」の新しいキャンペーン「『Singleton』は孤独じゃない」を視覚的に表現したビジュアルで完成された。公開されたカバーで彼は、温かいムードでウイスキーを皆と楽しむ瞬間の深みと雰囲気を繊細に表現した。ウイスキー特有の重いイメージから脱却し、日常生活の中で誰でも気軽に楽しめる新しいウイスキーの文化を提案しているという点で注目を集めている。インタビューでジュノは、ウイスキーに対する愛情も語った。ジュノはウイスキーを収集する趣味があると明かし、初めてのウイスキー体験について語った。彼は「ウイスキーを飲む前からも、ウイスキーは買っていました。免税店に立ち寄るたびに1~2本ずつ買って、周囲にプレゼントすることが多かったです。出張の途中でウイスキーを1本買ってホテルで飲んだこともあります。実は、僕の最初の毒酒だった高梁酒のようなものだろうと思って飲んだのですが、香りが全然違いましたね。『それで人々がウイスキーを楽しむんだ』と少し分かったような気がしました」と語った。ジュノは「Singleton」を一緒に飲みたい人として、これまで自分が演じたキャラクターを挙げた。彼は「今すぐ思い浮かぶのは、『赤い袖先』の正祖大王。ウイスキーは一度も飲んだことがないでしょうから(笑)。西洋から来たお酒ですが、一度飲んでもらいたいなと思います。そして、今撮影中の『テプン商社』のカン・テプン。通貨危機の時代に会社生活で本当に苦労しているので、台本を読んでいる間、ずっとお酒を奢りたいと思っていました」と明かした。