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映画「全知的な読者の視点から」が2026年3月20日に日本公開。韓国の人気小説を原作にした異世界サバイバルアクション。

映画「全知的な読者の視点から」が2026年3月20日に日本公開。韓国の人気小説を原作にした異世界サバイバルアクション。

2025/12/18 07:00

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映画「全知的な読者の視点から」が、日本での公開を決定した。韓国のweb小説サイト「Mupia(ムンピア)」での連載がスタートすると、またたく間に大きな話題をさらい、「NAVER WEBTOON」にて漫画化もされて全世界へと広がっていった「全知的な読者の視点から」。全世界累計で25億回以上読まれ、世界的な大ヒットコンテンツとして世界中のファンを虜にし続けている。2020年2月に完結したweb小説は、現在エピローグシリーズが配信されており、web漫画版は今現在も連載中で英語、日本語、フランス語を含む10言語で世界中に配信。日本でも「LINEマンガ」での連載をきっかけに、KADOKAWA刊で単行本(全4巻)も発売、アニメ化の発表もされるなど根強い人気を誇り、今もなお多くのファンを魅了し続けている。そんなモンスターコンテンツ「全知的な読者の視点から」が、待望の実写映画化された。2025年7月に韓国で公開した超話題作が、2026年3月20日(金)、ついに日本での公開を迎えることが決定。小説の世界と現実の世界がリンクする異世界を舞台に、唯一の小説の読者である主人公の青年・ドクシャが、生き残りをかけたミッションに挑む。ゲームのような世界観、圧巻のディストピア表現、崩壊した世界を生きるキャラクターの葛藤を通して描かれる、誰も観たことがない壮大な物語。この度、2026年3月20日より日本での全国公開が決定した「全知的な読者の視点から」。韓国では初週ランキング1位を獲得。台湾では歴代韓国映画1位を記録し、シンガポール、ベトナムをはじめとしたアジアの国々でも軒並み大ヒットを記録している本作。“自分が好きだった、自分だけが知っている小説が現実になったら?”という好奇心をかき立てる斬新な設定と、予測不能なストーリー。小説が現実となった世界で新たに出会った仲間たちと共に、生き残るための旅路がもたらすスペクタクルでダイナミックな展開は、これまでにない映画体験になるに違いない。今作が実写映画初主演となるアン・ヒョソプが演じるのは、10年間続いた小説を一途に読み続け、平凡な人生を歩んできたキム・ドクシャ。「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズ、「社内お見合い」など数々のドラマに出演し、現在全米を中心に話題沸騰中の「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」では、英語版での声優を務めるなどグローバルな人気を博している。日本では昨年、「徹子の部屋」(テレビ朝日)にも出演し、黒柳徹子とのやり取りがSNSを中心に話題となるなど、日本での人気も急上昇中の大注目俳優だ。キム・ドクシャが読んでいる小説に登場する謎の人物ユ・ジュンヒョクを演じるのは、日本でも大ヒットとなった「花より男子」の韓国版「花より男子~Boys Over Flowers~」で道明寺司にあたるク・ジュンピョ役を演じ、以降「星がウワサするから」「青い海の伝説」「ザ・キング:永遠の君主」など、数々のヒット作に出演する、名実ともに韓国を代表するスター、イ・ミンホ。他にも、「雲が描いた月明り」「その電話が鳴るとき」など多数のドラマ作品に出演しているチェ・スビン、「還魂」「D.P.-脱走兵追跡官」などで、その存在感を放ってきたシン・スンホ、「グッドワイフ~彼女の決断~」「マスクガール」など、女優としても順調に活躍中のナナ。さらに、「ニュートピア」「スノードロップ」など、最近は女優としての活躍も目覚ましい大人気ガールズグループBLACKPINKのジスが出演するなど、豪華キャスト陣の出演に、既に一部のファンの間では期待が高まっている。そしてこの度、主人公キム・ドクシャと仲間たちによる死闘が垣間見える、大迫力の疾走感溢れる予告映像が解禁となった。「作者様、この小説は、最悪です。」主人公・ドクシャの独白から始まる予告には、現実の世界が突然崩壊し、自分だけが読んでいた小説の世界が現実となり、生きるための戦いを強いられた者たちの葛藤や、崩壊した世界を救うために立ち上がるドクシャと仲間たちの決意が描かれている。子供の時のある事件がきっかけで、心にトラウマを抱える青年キム・ドクシャは、唯一の救いだったWEB小説「滅亡した世界で生き残る三つの方法」に励まされ学生時代を過ごした。現在は平凡な会社員として暮らしているが、10年以上続いたその小説の連載が終了した日、その結末に大きく失望する。そしてその日、作者から一通のメッセージが届き、小説の世界が現実となった。この世界の結末を知る“唯一の読者”となったドクシャは、崩壊した世界の中で、仲間たちと共に生き残りをかけた数々のデスゲームに直面する。小説が迎える結末に強い疑念を持ち、その結末を書き替える戦いは、逃げ続けてきた自分のこれまでの人生を書き替える戦いでもある。「これは、俺の物語 <人生> だ。」果たしてドクシャは自らの過去と向き合い、最悪な結末を迎えるこの物語 <人生> を仲間たちと共に書き替えることができるのだろうか?そして、予告映像のナレーションは、小林裕介が担当。これまで、「Dr.STONE」の石神千空役、「アルスラーン戦記」のアルスラーンなど、数多くのアニメで主演を務めてきた小林は、「Re:ゼロから始める異世界生活」のナツキ・スバル役をはじめとした“異世界転生アニメ”にも数多く出演してきた。そんな小林が声を吹き込む韓国発の“新感覚・転生ストーリー”「全知的な読者の視点から」予告映像にも、ぜひ注目してほしい。さらに、「作者様、この物語の結末を、書き替えます。」という主人公たちの力強い思いが反映されたメッセージと、崩壊した世界を救うため、共に戦う仲間たちの精悍な顔つきが印象的なポスターが解禁。荒廃した世界の中で行われるサバイバルアクションに、今から注目が集まること間違いなしだ。「俺だけが知っている小説の世界が現実になった」という斬新な設定と目の離せないストーリーに心奪われる、映画「全知的な読者の視点から」は2026年3月20日(金)全国公開。今後の情報解禁にもぜひ注目してほしい。■作品概要「全知的な読者の視点から」2026年3月20日(金)全国公開キャスト:イ・ミンホ、アン・ヒョソプ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナ(AFTERSCHOOL)、ジス(BLACKPINK)、クォン・ウンソン(出演ショートver.:イ・ミンホ、アン・ヒョソプ)原題:전지적 독자 시점 / omniscient Reader監督:キム・ビョンウ「テロ,ライブ」(14)、「PMC ザ・バンカー」(20)原作:「全知的な読者の視点から」singNsong (「LINEマンガ」連載)2025年/韓国/韓国語/上映時間:117分/ビスタ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン/レイティング:G(C)2025 LOTTE ENTERTAINMENT, SMILEGATE, REALIES All Rights Reserved.〇ムビチケ発売について12月26日(金)発売オリジナルポストカード付きムビチケカード:1,600円(税込)<ストーリー>子供の時のある事件がきっかけで心にトラウマを抱える青年・ドクシャは、自分だけが読んでいたweb小説の最終話を読み終えた。唯一の“救い”であり、10年以上読み続けた小説が迎える“最悪な結末”に絶望するドクシャの元に、作者から一通のメッセージが届く。だったら、あなたがお望みの結末を見せてください。「俺だけが読んでいた小説の世界が現実となり、世界は崩壊した」この世界の結末を知る“唯一の読者”となったドクシャは、崩壊した世界の中で自らの過去と向き合っていく。ドクシャはこの世界を救い、最悪な結末を迎える物語を書き替えることができるのか。■関連リンク「全知的な読者の視点から」日本公式サイト「全知的な読者の視点から」日本公式X

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