SEVENTEENがビルボードジャパンの年間チャートで好成績を収め、現在日本公演を開催中。
2025/12/5 16:34この記事に関連するグループ・メンバー
12月5日にビルボードジャパンの2025年年間チャート（※集計期間：2024年11月25日～2025年11月23日）が発表され、SEVENTEENの5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」がアルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で7位、総合アルバム・チャート“Hot Albums”でも32位にランクインを果たした。さらに、シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”では、日本4thシングル「消費期限」が4位にランクインした。その他にも12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」が“Top Albums Sales”で54位に入った。また、総合ソングと総合アルバムのポイントを合算した年間アーティスト・チャート“Artist 100”では41位にランクインを果たした。グループだけでは無く、ユニットでもブソクスンの2ndシングル「TELEPARTY」が“Top Singles Sales”で99位、S․COUPS＆ミンギュの1stミニアルバム「HYPE VIBES」が“Top Albums Sales”で52位にランクイン。他にも、12月3日に発表された「Spotify 2025 Wrapped in Japan」でも「Top Artists of 2025 Japan」で37位、「Top Groups of 2025 Japan」で12位にランクインした。今年の5月に10周年を迎えたSEVENTEENの団体活動に加え多様なユニット活動がランキングに現れた結果となった。SEVENTEENは現在、「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN」を開催中で、今回の公演は9月に韓国・仁川を皮切りに、北米、アジアを巡る公演の日本公演で、愛知、東京、大阪、福岡の4都市にて10公演を開催予定だ。公演のさなかである12月4日には「日経エンタテインメント！」（2026年1月号）で「年間ライブ動員力」ランキングTOP40（※「日経エンタテインメント！」が2025年1月1日～12月31日までの、主要なアーティストの単独公演をピックアップし、各会場のチケットが完売したと仮定し、同誌が設定した収容人数を合計したもの）が発表され2位を獲得。昨年発表された5月（2025年6月号）に公表された「ライブ動員力ランキング ボーイズ＆ガールズグループ編」に引き続き2位に位置づき、SEVENTEENの実力を裏付けた結果となった。また、今回の公演に合わせて、公演開催の各都市で「CARAT BUNKASAI」も開催予定。「CARAT BUNKASAI」とは、SEVENTEENが行うワールドツアーの日本公演「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN」にあわせて、4都市で開催されるコンサート連動型プロジェクト。公演への参加を問わず、今回のワールドツアーの日本公演の盛り上がりを共に楽しめる様々なイベントやコラボレーション企画が準備されている。大躍進を続けるSEVENTEENの活動に注目が集まる。■関連リンクSEVENTEENオフィシャルHP
関連記事
映画「シャドウズ・エッジ」の衣装展が東京と大阪で開催され、ジャッキー・チェンとSEVENTEENのジュンが共演する。ジュンは初の悪役に挑戦し、華麗なアクションを披露。映画は中国で大ヒットし、公開から約1ヶ月で12億元を突破。ジャッキーとのバトルシーンは特に注目され、ジュンはその経験を語る。
狩野英孝がグローバル韓食ブランド「bibigo」のマンドゥ事業部の部長に就任し、意気込みを語った。彼はマンドゥの文化や楽しさを広めることを目指し、YouTubeチャンネル「#がんばれ狩野マンドゥ部長」を開設予定。イベントでは、マンドゥの魅力をアピールし、楽しい食卓の提案も行った。SEVENTEENは10月30日から「bibigo」とのコラボ商品を販売予定。
SEVENTEENがアジア4都市での大型スタジアム公演を発表し、香港のカイタック・スタジアムで「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN HONG KONG」を開催する。全世界14都市で29回の公演を予定しており、アジアでの人気を証明している。
「2025 MAMA AWARDS」でBIGBANGのG-DRAGONとStray KidsがそれぞれVISA ARTIST OF THE YEARとVISA ALBUM OF THE YEARを受賞。香港の火災を受け、授賞式では追悼の意が表され、音楽の力での連帯が呼びかけられた。BABYMONSTERやSaja Boysなどもステージを披露したが、一部は中止となった。
ジャッキー・チェン主演の映画「シャドウズ・エッジ」が12月12日に日本公開。中国で大ヒットを記録した本作では、ジュン（SEVENTEEN）が初の悪役として登場し、華麗なアクションを披露。ジャッキーは日本の観客に向けてメッセージを送り、映画の魅力をアピールしている。
SEVENTEENのS.COUPSとミンギュによるユニットが、韓国国内外5都市で「CxM [DOUBLE UP] LIVE PARTY」を開催する。1stミニアルバム「HYPE VIBES」は88万7,000枚以上を売り上げ、ビルボード200で71位を記録。タイトル曲「5, 4, 3（Pretty Woman）」も人気を博し、ビルボード「エマージング・アーティスト」チャートで1位を獲得した。
![SEVENTEENがワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN」を愛知で開始。新たな挑戦を示す公演で、ファンとの再会を喜び、決意を表明。](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/kstyle/2c7444235652f59de9579c864c318472_WI.jpg)
SEVENTEENが11月27日に愛知でワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN」をスタート。新たな挑戦を示すツアータイトルのもと、4都市で10公演を予定。ファンのCARATとの再会を喜び、全力でパフォーマンスを披露。公演に合わせた「CARAT BUNKASAI」も開催され、名古屋では様々なイベントやコラボが展開される。ライブ動員力ランキングで2位を獲得したSEVENTEENに期待が寄せられている。
SEVENTEENのジョシュア、スングァン、バーノン、ディノが26日午後、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN」の名古屋公演のため仁川国際空港を出国した。また、SEVENTEENは米「Tiny Desk Concert」に出演し、K-POPグループとして初めてNPR本社オフィスで公演を行った。さらに、日本ファンミの最終公演が収められたBlu-ray＆DIGITAL CODEが2026年1月に発売予定。
SEVENTEENのジュンが「第7回 海南島国際映画祭」のユースアンバサダーに選ばれ、中国映画界での役割が期待されている。映画「シャドウズ・エッジ」やドラマ「云归喜事」に出演し、国際映画祭でも注目を集めている。彼の活躍は映画と観客をつなぐ架け橋となるだろう。
SEVENTEENがスマーフとコラボした「God of Music」のミュージックビデオを公開。ハンガリーを舞台に、スマーフのキャラクターたちと共演し、音楽を通じたつながりを表現。メンバー13人の個性が反映された新キャラクターも登場。2026年にはコラボグッズも販売予定。SEVENTEENはSpotifyでの再生数1億回を達成し、27日から日本でのワールドツアーを控えている。
