戻る
2PMのウヨンが新アルバム「I'm into」を発表し、JYPのパク・ジニョンへの信頼を語った。完全体カムバックへの期待も示した。

2PMのウヨンが新アルバム「I'm into」を発表し、JYPのパク・ジニョンへの信頼を語った。完全体カムバックへの期待も示した。

2025/9/23 19:38

この記事に関連するグループ・メンバー

2PMのウヨンが、JYPエンターテインメント代表パク・ジニョン(J.Y. Park)に対する信頼を語った。ウヨンは9月15日午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「I'm into」を発表。今回のアルバムには「Think Too Much(Feat. DAMINI)」を皮切りに「Carpet」「沼」「Reality」「Homecance」まで計5曲が収録された。全曲のクレジットに名を連ねたウヨンは、日常の中で夢中になった時間を多彩な音と歌詞、パフォーマンスで表現し、ボーカルとダンス、作詞、作曲の実力を兼ね備えたオールラウンダーアーティストとしての一面を改めて証明した。ウヨンが自ら作詞・作曲したタイトル曲「Think Too Much」は、洗練されたファンキーサウンドとウィットのあるメロディ、深く考え込む人に伝える共感を呼ぶメッセージが調和を成した楽曲だ。新曲に対するパク・ジニョンプロデューサーの反応はどうだったのだろうか。ウヨンは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで行われたNewsenとのインタビューで「最近、ジニョン兄さんが直接的なコミュニケーションをあまりしない方向で仕事をしています。もちろん僕はジニョン兄さんがどう思うのか気になります」と話した。彼は「ジニョン兄さんに聞こうとすると彼が望む通りにやらなければなりません。例えば、親がこのように勉強して、このような大学に行かなければならないと言う感じですね、ジニョン兄さんはそれぐらいだと思います。それほど愛情があります。僕に『ウヨン。あなたは踊らなきゃ。あなたが踊らないなら誰が踊るんだ』と言います。食事会や飲み会でそのような話があれば、『僕が踊らないというわけではなくてですね』という風に話して済ませたりしていました」と話した。ウヨンは「会社が大きくなって、ジニョン兄さんの選択だけで決まらないように、会社の中でも変化が起きています。彼も開いておいて、誰もが意見を出して、決定できるようにしています。アーティスト本人が望むことにできるだけ合わせられるよう、むしろ彼自身もより(関与)しないようにしているようだ。僕から聞いたり、伺ったりした方がより良い状況になりました」と説明した。また「『兄さんは違うと言ったけれど、これどうですか?』『ほら、見てください。僕たちだけでも上手にできるでしょう?』というように聞こえることもあるかと思って、そういった部分に気を遣うようにしています。よしよししてほしいと、違うなら違うと言ってほしいと、僕も聞いてみたいですが、彼もすごく忙しいですし。距離を置くようになったわけではなく、兄さんが知らなくてもいいというわけでもなく、『本当に違うと思ったら僕に連絡するだろう』と思っています。満足しているから、今は連絡がないと、僕はそう思っています」と話して笑った。新曲のパフォーマンスは、“ウヨンは踊らなければならない”というパク・ジニョンの意見に合った振付で構成された。彼は「最近、Stray Kidsとチャレンジをやった時、兄さんから連絡が来ました。“ウヨン、本当にうまい、やばいね”という表現を使っていました。最近、そのような表現を覚えたようです。“ヒョンジンが気落ちしないように、軽くやりました”と冗談を言いました。そもそも兄さんが見てくれると思っていました。今回も本当にダメだったら、その時連絡が来るのではないでしょうか」と冗談を言って材陣の笑いを誘った。今月、パク・ジニョンは大衆文化交流委員会の共同委員長に任命された。大衆文化交流委員会は、韓国文化に対する世界的関心が高い状況の中、音楽、ドラマ、映画、ゲームなど、大衆文化の拡散に必要な官民協業体制を作るために新設された委員会だ。現役で活動しているアーティストが任命されたのは異例のことだ。これについてどう思ったのかという質問にウヨンは「正直に話すと、最近は自分のアルバムのことしか考えていません」と答え、笑いを誘った。彼は「何か大きな仕事をするんだなと思いました。大きな人ですから。体も大きいですし。正直、この会社のことだけ考えても、想像することすら難しいです。トップとしてこうしてやってきたということが。僕は自分のアルバム一つのために力を尽くしてやっているのに。それだけ経験もありますし、様々な努力と体験で、自分自身が根拠になったのだと思います。何も知りませんが、そう思います」と話した。そして「ジニョン兄さんを尊敬し、尊重しています。今もこの会社に残ろうという気持ちも、兄さんが、僕たちが僕たちの音楽をしっかりできるようにしてくれた方だからです。引き続き責任感を持って、そのページを開いていく人だと思います。彼だけの考えと計画があるでしょうから。一方ではその勇気が本当にすごいと思います。僕の大げさな表現かもしれませんが、誰もやったことがなく、慎重になりがちで、難しいと思うことをやっているので、その分人々の視線が向けられるのではないかと思います。そのような勇気を学ぶのが、僕たちにとって大きな部分だと思います」と明かした。2PMの完全体のカムバックにも言及した。「色々なことを考えますが、本当にやりたいです。以前から僕たち同士で話していたことですが、本当にもっと若い時、『I'll Be Back』や『HANDS UP』の時から、『僕たち、今後どうする?』という話をしてきました。1、2人は本人のことをやりたくて、(完全体としては)集まらない状況になった時、絶対6人で集まらなければならないというプレッシャーは与えないようにしようと話したんです」と率直に明かした。続いて「なぜなら、みんなそれぞれの人生があるじゃないですか。休みたいこともあり、それぞれやりたいことがあれば、正直に話をしようと言いました。それについてあまり相手に負担をかけずに聞いて、尊重しようと以前から話していました」と話した。さらに「そのようにしてそれぞれの活動をして2021年に『Make it』の活動もやりましたし、15周年公演もできました。もっと頻繁に集まりたいのですが、それぞれの活動で忙しくもあり、お互いに尊重する気持ちが大きいです。最近メンバーに会えば、以前より現実的で実質的な計画について話をします」とし、期待を高めた。

関連記事

2PMのジュノとキム・ミンハが出演するドラマ「テプン商事」で、2人の距離が縮まる様子が描かれた。

2PMのジュノとキム・ミンハが出演するtvNドラマ「テプン商事」第3話では、カン・テプン(ジュノ)とオ・ミソン(キム・ミンハ)が少しずつ距離を縮める様子が描かれた。残業後、2人は会話を交わしながら帰宅し、互いの夢や感謝の気持ちを語り合った。ミソンは「自分の仕事をする会社員になりたい」と率直に話し、テプンは彼女の言葉に微笑む場面が印象的だった。

1 日前
「W Korea」の乳がん認識向上キャンペーンに批判が集まる中、パク・ボヨンがストッキング未着用でフォトウォールに立てなかった。

ファッション誌「W Korea」の乳がん認識向上キャンペーンに対する批判が高まる中、パク・ボヨンがストッキング未着用でフォトウォールに立てなかったことが報じられた。イベントにはビョン・ウソクやIVEのレイ、パク・ウンビンなども参加し、乳がん啓発の重要性を訴えたが、豪華なパーティーの雰囲気が議論を呼び、キャンペーンの実効性に疑問が呈されている。

2 日前
2PMのジュノがドラマ「テプン商事」のOSTに参加し、楽曲「Did You See The Rainbow?」をリリース。希望を歌ったソフトポップロック曲。

2PMのジュノが主演ドラマ「テプン商事」のOSTに参加し、10月19日に楽曲「Did You See The Rainbow?」をリリースする。曲は「自分を信じ、試練を乗り越えよう」というメッセージを持つソフトポップロックで、ジュノの甘く柔らかいボーカルが特徴。ドラマは1997年のアジア通貨危機を背景に、初心者商社マンの奮闘を描いており、10月1日から放送開始。

3 日前
乳がん認識向上キャンペーンのチャリティーイベントに多くのK-popアーティストと俳優が参加し、華やかな雰囲気を演出した。

10月15日、ソウルで開催された「第20回乳がん認識向上キャンペーン」のチャリティーイベントには、BTS、BIGBANG、Stray Kids、ENHYPENなど多くのK-popアーティストが参加し、華やかな雰囲気を作り出した。人気俳優やタレントも集結し、イベントは盛況に行われた。

4 日前
15日、ソウルで開催された乳がん認識向上キャンペーンに2PM、Stray Kids、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、MONSTA Xなどが出席。

15日午後、ソウル光化門フォーシーズンズホテルで「第20回乳がん認識向上キャンペーン」のチャリティーイベントが開催され、2PMのジュノ、Stray Kidsのスンミン&バンチャン、ENHYPENのソンフン&ジェイク&ジョンウォン、TOMORROW X TOGETHERのスビン、MONSTA Xのヒョンウォン&ショヌなどが出席しました。イベントでは韓国文化の誇りについても言及されました。

5 日前
KBSの新恋愛リアリティ番組「お姉さんは僕の女」が10月27日放送開始。年上女性と年下男性のロマンスを描く。

KBSが新たな恋愛リアリティ番組「お姉さんは僕の女」を10月27日から放送開始。年上女性と年下男性のリアルロマンスを描き、視聴者の恋愛細胞を刺激する。MCにはハン・ヘジン、ファン・ウスレ、2PMのウヨン、TOMORROW X TOGETHERのスビンが抜擢され、彼らの視点や共感が番組を盛り上げる。新感覚の恋愛バラエティとして注目されている。

5 日前
スポーツ男子頂上決戦が有明アリーナで開催。2PMのチャンソン初参戦、MAZZELやDXTEENなど多彩な選手が出場し、熱い戦いが期待される。

「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」が11月18日に有明アリーナで開催。2PMのチャンソンが初参戦し、MAZZELやDXTEENなど多くの選手が出場。応援ゲストも豪華で、ファンサービスイベントも予定されている。選手たちの熱い戦いと特別パフォーマンスに期待が高まる。

5 日前
2PMのジュノが出演するドラマ「テプン商事」で、父の秘密金庫を発見するストーリーが描かれた。

2PMのジュノが主演するtvNドラマ「テプン商事」第2話では、カン・テプンが亡き父の秘密金庫を見つける様子が描かれた。アジア通貨危機で家族が破産し、複雑な思いを抱える中、彼は家族写真の額縁から鍵を見つけ、金庫の存在に気づく。親友ワン・ナンモとの会話を通じて、金庫の中身や父の会社の未収について考える姿が描かれた。

1 週間前
2PMのジュノが主演するドラマ「テプン商事」で、父の死を受けて責任者となる運命に直面する。

2PMのジュノが主演するtvNの新ドラマ「テプン商事」第1話では、彼の父カン・ジニョンが死去し、ジュノ演じるカン・テプンが責任者となる運命に直面する。会社は順調だったが、突然の不渡りや給料遅延の問題が発生し、テプンは父の死を知り衝撃を受ける。

1 週間前
2PMのジュノがドラマ「キング・ザ・ランド」での少女時代のユナとの共演について語り、互いの信頼感や責任感を強調した。

2PMのジュノがYouTubeチャンネルで、ドラマ「キング・ザ・ランド」で共演した少女時代のユナについて語った。彼は、アイドルとしての長い付き合いがありながら、俳優としての共演は異なる感覚だったと述べ、互いに励まし合う暗黙の了解があったことを強調。ユナの努力と責任感を称賛し、現場での真剣な取り組みを振り返った。

1 週間前

フォローすると、最新のランキングやオーディション情報をいち早く知れます!

\ Follow me /
共有する

ピックアップコンテンツ