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少女時代のユリ主演映画「ドルフィン」が3月に公開。30代女性の物語。

少女時代のユリ主演映画「ドルフィン」が3月に公開。30代女性の物語。

2024/2/2 18:00

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少女時代のユリが主演を務める映画「ドルフィン」が、韓国で3月に公開される。本日(2月2日)、配給を担当しているマノエンターテインメントは「昨年、全州(チョンジュ)国際映画祭で初公開され、好評を得たユリ主演の心温まる映画『ドルフィン』が、3月公開を確定した」と明かした。同作は、小さい村で生まれて一度もその村を離れたことがない30代の女性が人生の見慣れない変化と小さな挑戦に向き合いながら体験する物語を思慮深く描いた作品だ。昨年の「全州(チョンジュ)国際映画祭」を皮切りに、「ソウル独立映画祭」「茂朱(ムジュ)山里映画祭(MJFF)」「バンクーバー・アジアン映画祭」など、韓国国内外の有数の映画祭に招待された。短編映画「昨夜」「遊び」「閉店時間」を作った韓国映画アカデミー(KAFA)出身のペ・ドゥリ監督が脚本と演出を務めた長編デビュー作だ。ユリは、人生の見慣れない変化と挑戦に向き合うことになった30代の地域新聞記者“ナヨン”に扮し、より一層成熟した繊細な演技を披露する。また、新鋭ペ・ドゥリ監督の感性的で密度の高い演出も注目を集めた。さらに、美しい海の村“ソチョン”をありのまま盛り込んだ映像美はもちろん、地域住民の現実の悩みを込めた温かな視点も印象的だ。主人公ナヨン役を務めるユリは、歌手と女優として活発な活動を続けている万能エンターテイナーだ。これまで「ファッション王」「被告人」「チャングムの末裔」「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」「グッジョブ」など、数多くのドラマで様々なキャラクターを演じ、女優としてのアイデンティティを構築してきた。ここに映画「彼女の場所で」を通じて「第3回野の花映画賞」で助演賞を受賞し、映画「はちどり」「子供のための子供」「秘密」やドラマ「怪物」「ロースクール」などで、圧倒的な演技力を誇り、縦横無尽な活躍を見せているベテラン女優のキル・ヘヨンが加わりさらに、映画の完成度を高めた。また、この日公開されたポスターは、リズミカルなレイアウトに爽やかな色合い、ボウリングのポーズを取っているユリの幸せそうな表情が、目を引いた。ヘッドラインに書かれている「今でなければならない!」というキャッチコピーは、映画に対する好奇心をより刺激した。さらに、ボウリングボールを転がした瞬間を捉えたイメージの「ごろごろドン! 人生モーメント」というフレーズは、平凡な日常を過ごしていたある日、突然向き合った人生の変化を暗示する。映画のタイトルである「ドルフィン」は、ガターに落ちたボウリングボールが最後にイルカのように跳ね上がり、残ったピンを倒すことを指す言葉で、小さな奇跡のように訪れた意外な幸運を意味する。

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