BOYNEXTDOORの新曲「Count To Love」の配信がスタートし、合わせてミュージックビデオも公開された。「Count To Love」は初の日本オリジナルタイトル曲で、ユニークで力強いリズムを生み出すギターサウンドとエネルギッシュなドラムが調和したバンドサウンドで、一度聴いただけでも耳に残る中毒性のある楽曲。数字が所々に登場する歌詞にも注目だ。恋人同士のリアルな感情をユーモラスかつ繊細に描き出した、共感あふれるリアルラブソングに仕上がっている。ミュージックビデオでは、恋愛リアリティ番組のMCになったBOYNEXTDOORが、画面越しでギクシャクする恋人たちをモニタリングしてリアクションしている。実際に喧嘩するカップルを追いかけ、仲直りをさせるために作戦会議をする姿などが映し出されている。監督は「IF I SAY, I LOVE YOU」のミュージックビデオも手掛けたイ・ハンギョル。今回、カップルの男性役を演じたのは、Z世代から絶大な人気を誇る俳優の板垣李光人。今回海外アーティストのミュージックビデオに初出演となる。BOYNEXTDOORのミュージックビデオに日本の俳優が出演するのも今回が初だ。◆板垣李光人 コメント今回韓国の地で、韓国のクルーとご一緒する現場というのは役者としても何もかもが新鮮であり刺激的でした。そして、BOYNEXTDOORの皆さんはハードなスケジュールでありながらも非常にエネルギッシュかつパワフルでしたし、日本語が皆さん驚くほどに流暢で嬉しかったです。そのおかげでリラックスして楽しみながら撮影に臨めたと感じています。今回は日本語でお話をしたので、今度は僕が韓国語で交流できるような機会があればいいなと思っています。もどかしくもコミカルに描かれたこのミュージックビデオ、ぜひご堪能ください。