戻る
BOYNEXTDOORが初のワールドツアー日本公演を横浜で開始。6万人を動員し、アイナ・ジ・エンドとの共演も話題に。

BOYNEXTDOORが初のワールドツアー日本公演を横浜で開始。6万人を動員し、アイナ・ジ・エンドとの共演も話題に。

2026/8/24 12:46

この記事に関連するグループ・メンバー

BOYNEXTDOORの自身初となるワールドツアーの日本公演「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.2' IN JAPAN」が、いよいよ始動。8月21日から23日までの3日間連続で行われるKアリーナ横浜の公演で幕を開けた。今回のツアーは7月の韓国・ソウル公演を皮切りに、北米やアジアの全24都市を巡回。その規模の大きさ以上にパフォーマンスや演出もスケールアップした内容で、終始ONEDOOR(ファンの呼称)を魅了し続けた。本稿では初日となる21日の模様をお届けする。定刻を過ぎると、まばゆい閃光が場内を包む。力強いバンドサウンドが始まり、重量感のあるリズムとともにメンバーの顔が次々とスクリーンに映し出されると、大きな歓声がわき上がった。舞台の中央では人の形をした発光体が浮かび上がり、それらが増殖して歩きだすと「06070」がスタート。タイトルは、彼らがデビュー前によく利用した練習室がある場所の郵便番号を指し、グループの真の出発点を意味する。初心を忘れずに観客と向き合いたい。そんな真摯な思いを最初に示したかったのだろう。そして、自分たちの曲がもっと多くの人に広がってほしいという願いを込めた「VIRAL」を手始めに、「But Sometimes」「I Feel Good」とおなじみのナンバーを連発すると、場内は早くも祝祭ムードに。「Who's there? BOYNEXTDOOR! こんばんは、BOYNEXTDOORです!」と元気よくあいさつをした6人のメンバーは、広い会場を埋め尽くしたONEDOORたちを見て本当に嬉しそうだ。高揚した気分は次に披露した楽曲にも表れていた。「Count To Love」では軽やかに明るく、リリースされたばかりの新曲「Boom Boom Boom」では、あふれんばかりの青春のエネルギーを放つ。それだけでなく、空港の出発ロビーを模した空間でリラックスしながら歌った「Live In Paris」ではスタイリッシュなたたずまいを見せ、レトロなシンセポップ「So let's go see the stars」を通してファンとの永遠の愛を約束するなど、多彩な魅力を届けていく。「僕たちの家族、そしてONEDOORにどうしても伝えたかった気持ちを込めた曲」と紹介して歌い始めたのは「Forever You」。続く「Call Me」とともに、胸を打つ歌詞とメロディラインでクールダウンしたかと思いきや、今度は「Hollywood Action」や「Upside Down」で徐々に盛り上げ、さらに「Nice Guy」のラテンビートと「Earth, Wind & Fire」の高速ラップで客席との一体感を生み出す。コンサートの終盤は彼らのヒップホップ的な感性にクローズアップしたナンバーが目立った。チャイムの音とドアをたたく音をモチーフにした「ddok ddok ddok」、ミニマルかつシンプルなトラックで攻める「JAM!」、リアリティのある歌詞が印象的な「Dangerous」。こうしたナンバーで見せた緩急をつけたフロウやフリースタイルをとり入れたダンスは、グループのポテンシャルの高さを証明している。ついに本編はラスト。「横浜!」「みんな飛べ!」と何度もシャウトしながら熱唱した「Gonna Be A Rock」と「ADIOS!」でいったんは締めたものの、会場の熱気はなかなか収まらない。そのような状況を察してか、ほどなくして6人が中央ステージへ。アンコールのスペシャルゲストとしてアイナ・ジ・エンドが登場すると、客席のあちこちから驚きの声と大きな拍手が起きた。一緒に歌った「VIRAL (AiNA THE END Remix)」は、7月にリリースされたばかりのバージョンで、彼女のソウルフルで切ない歌声が引き立っている。デュエットを終えた後は初共演でいささか緊張気味のBOYNEXTDOORに気さくに話しかけ、大勢のONEDOORには「あなたたちの推しはかっこいいよ!」と呼びかける姿を見て、すっかりファンになった人も多かったに違いない。アイナ・ジ・エンドと作った幸せな空間を大切にしたいと、今度は「SAY CHEESE!」や「今日だけI LOVE YOU (Japanese Ver.)」といったポジティブなナンバーでしっかりとキープ。ライトスティックを振るONEDOORたちも実に楽しそうだ。長時間に及んだコンサートをやり遂げたメンバーたちは順番に感謝の言葉を口にした。テサンは「このように大勢の方々が集まっていることが本当に嬉しいです」と話し、ソンホは「これからもがんばっていきますので、ずっと一緒にいてください」と呼びかけた。またジェヒョンは「日本語がもっとうまくなって、日本のONEDOORのみなさんといつも話したいです」、イハンは「みなさん、今日は何を食べましたか? 僕はONEDOORの愛をいっぱい食べました」と伝えた。さらにリウは「目の病でサングラスをかけて申し訳なく思います。そのかわりに一生懸命歌い踊りました!」とし、ウンハクは「今日の思い出を今後の日々の中でときどき振り返ってもらえたらいいなと思います」と明かした。最後のあいさつを終えてエンディングへ。熱い演奏をバックに「I Wonder」を歌い、支えてくれたバンドメンバーを紹介した彼らは、舞台の奥へと消えていく。しかしながらヒートアップした観客は、再び登場することを熱望。その思いに応えようと2回目のアンコールが始まり、「Boom Boom Boom」「I Feel Good」など計4曲のパフォーマンスを行った。6人は完全燃焼したのか、いずれの表情もすがすがしい。応援するONEDOORたちも満足そうだった。6万人を動員し、横浜公演3日間を成功裏に終えたBOYNEXTDOOR。この後は8月29日・30日に佐賀、9月9日・10日に大阪、19日・20日に宮城、25日・26日に長野、そして10月10日・11日の千葉と、5都市での公演が待ち構えている。なお、次の佐賀公演の会場のSAGAアリーナでK-POPボーイグループとして公演を実施するのはBOYNEXTDOORが初となる。ショーマンシップにあふれる演出を施した今回のツアーは、彼らにとって次のフェーズへ進むための“新たな扉”になりそうだ。(取材・文 まつもとたくお)■ツアー情報「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.2' IN JAPAN」神奈川・K-Arena横浜2026年8月21日(金)OPEN 16:30 / START 18:002026年8月22日(土)OPEN 15:30 / START 17:002026年8月23日(日)OPEN 15:30 / START 17:00佐賀・SAGAアリーナ2026年8月29日(土)OPEN 16:00 / START 17:002026年8月30日(日)OPEN 15:00 / START 16:00大阪・大阪城ホール2026年9月9日(水)OPEN 17:00 / START 18:002026年9月10日(木)OPEN 17:00 / START 18:00宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ2026年9月19日(土)OPEN 16:00 / START 17:002026年9月20日(日)OPEN 15:00 / START 16:00長野・長野ビッグハット2026年9月25日(金)OPEN 17:00 / START 18:002026年9月26日(土)OPEN 15:00 / START 16:00千葉・LaLa arena TOKYO-BAY2026年10月10日(土)OPEN 16:00 / START 17:002026年10月11日(日)OPEN 14:00 / START 15:00■関連サイトBOYNEXTDOOR日本オフィシャルサイト ■ツアー情報「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.2' IN JAPAN」神奈川・K-Arena横浜2026年8月21日(金)OPEN 16:30 / START 18:002026年8月22日(土)OPEN 15:30 / START 17:002026年8月23日(日)OPEN 15:30 / START 17:00佐賀・SAGAアリーナ2026年8月29日(土)OPEN 16:00 / START 17:002026年8月30日(日)OPEN 15:00 / START 16:00大阪・大阪城ホール2026年9月9日(水)OPEN 17:00 / START 18:002026年9月10日(木)OPEN 17:00 / START 18:00宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ2026年9月19日(土)OPEN 16:00 / START 17:002026年9月20日(日)OPEN 15:00 / START 16:00長野・長野ビッグハット2026年9月25日(金)OPEN 17:00 / START 18:002026年9月26日(土)OPEN 15:00 / START 16:00千葉・LaLa arena TOKYO-BAY2026年10月10日(土)OPEN 16:00 / START 17:002026年10月11日(日)OPEN 14:00 / START 15:00■関連サイトBOYNEXTDOOR日本オフィシャルサイト

関連記事

2026年MUSIC BANK日本公演の第2弾出演者が発表。ATEEZら8組が追加され、12月12・13日に国立競技場で開催。

2026年12月12日・13日に国立競技場で開催される「2026 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」の第2弾出演者として、ATEEZ、ITZY、LE SSERAFIM、&TEAM、RIIZE、RESCENE、Hearts2Hearts、ALPHA DRIVE ONEの追加出演が決定。DAY1・DAY2の出演日程も発表され、チケット先行受付中。

2 日前
BOYNEXTDOORの「ANIMAL」MVが再生1,000万回を突破。各国チャートやSNSでも好調で、挑戦精神を込めた楽曲として注目を集めた。

BOYNEXTDOORの1st Studio Album Repackage「HOME: DELUXE」収録曲「ANIMAL」のMVがYouTube再生1,000万回を突破。動物を表現した映像と力強い楽曲で話題となり、韓国や日本を含む各国チャート、TikTok、Instagram Reelsでも好成績を記録した。

2 日前
HYBE CINE FEST 2026でTXT、ENHYPEN、SEVENTEENのライブフィルムとHYBEアーティストの応援上映を映画館で上映。

HYBE CINE FEST 2026が10月30日から全国の映画館で開催。TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、SEVENTEENのライブフィルム3作品と、BTSなどHYBE所属アーティストのMV・パフォーマンス映像を楽しむ応援上映「HYBE CHEERING PARTY」を上映。前売券やPOP-UP情報も発表された。

3 日前
BOYNEXTDOORが新譜「HOME: DELUXE」で発売初日に56万枚超を売り上げ、各国チャートでも好成績を記録した。

BOYNEXTDOORの1st Studio Album Repackage「HOME: DELUXE」が発売初日に56万189枚を売り上げ、デイリーアルバムチャート1位を獲得。7作連続で初日1位を記録し、各国のApple MusicやiTunes、LINE MUSICでも上位にランクインした。

4 日前
BOYNEXTDOORが新曲「ANIMAL」のMVを公開。動物的な演出と力強い振付で、挑戦精神を表現した。

BOYNEXTDOORが1st Studio Album Repackage「HOME: DELUXE」のタイトル曲「ANIMAL」MVを公開。6人が動物のように街中を駆け回る映像と、リウ参加の振付で強烈な魅力を発揮した。楽曲は挑戦精神を込めたエレクトロ・ファンク曲で、今後は番組出演やファンイベントも予定している。

5 日前
BOYNEXTDOORが新譜「HOME: DELUXE」を発売。新曲「ANIMAL」など全14曲を収録し、自由で躍動感ある魅力を示した。

BOYNEXTDOORが1st Studio Album Repackage「HOME: DELUXE」をリリース。新曲「ANIMAL」「CLICHE」や「Count To Love」韓国語版など全14曲を収録し、エレクトロ・ファンクやディスコなど幅広い楽曲で魅力を発揮。メンバーは制作や振付への参加を語り、ONEDOORへの感謝も伝えた。

6 日前
MUSIC BANK日本公演が2026年12月に国立競技場で開催。第1弾出演者とMCが発表された。

2026年12月12日・13日に国立競技場で開催される「2026 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」の第1弾出演者とMCが発表。DAY1はMISAMO、ナヨン、aespa、NCT WISH、DAY2はStray Kids、IVE、BOYNEXTDOOR、CORTISが出演。MCはキム・ジェウォンが両日、12日はサナ、13日はウォニョンが務める。

1 週間前
新人ボーイズグループのデビューが相次ぎ、SMTR25やTHE BLACK LABELなどが参入。RIIZE以降、ボーイズグループの大衆性と市場価値が高まっている。

SM、THE BLACK LABEL、ooak recordsなどが新人ボーイズグループを準備し、第6世代ボーイズグループ時代の到来が注目される。RIIZE、TWS、BOYNEXTDOOR、CORTISのヒットでボーイズグループの大衆性と収益性が向上。今後の市場勢力図の変化が期待される。

1 週間前
HYBE所属アーティストのライブフィルム4作品を映画館で上映。TXT、ENHYPEN、SEVENTEENの公演と応援上映を実施。

「HYBE CINE FEST 2026」で、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、SEVENTEENのライブフィルム3本と、HYBEアーティストのMV・パフォーマンス映像を楽しむ応援上映「HYBE CHEERING PARTY」を全国の映画館で期間限定上映。前売券や限定特典、共通券も販売される。

1 週間前
EXOスホらがリーダーの悩みを語り、S.COUPSやジェヒョンの考えも交えて各グループの運営や役割分担を振り返った。

EXOのスホ、SECHSKIESのウン・ジウォン、SEVENTEENのS.COUPS、BOYNEXTDOORのジェヒョンがリーダー論を語った。S.COUPSは末っ子ディノの苦労に触れ、ジェヒョンは年長者と末っ子の役割の重要性を指摘。スホはリーダーとして後悔もあると明かし、ウン・ジウォンがそれぞれのやり方を称賛した。

1 週間前

フォローすると、最新のランキングやオーディション情報をいち早く知れます!

\ Follow me /
共有する

ピックアップコンテンツ