WINNERのイ・スンフンが始球式でダンスを披露し議論に。KBOは試合の流れを妨げないよう注意を促す公式コメントを発表。
2024/9/12 17:47この記事に関連するグループ・メンバー
WINNERのイ・スンフンが先月、ロッテ・ジャイアンツの試合で披露した“ダンス始球”が議論となり、結局、韓国野球委員会（KBO）が公式コメントを伝えた。これに先立ってイ・スンフンは8月28日、釜山（プサン）の社稷（サジク）野球場で行われたロッテ・ジャイアンツとハンファ・イーグルスの試合の始球式に登場した。釜山出身で、ロッテ・ジャイアンツのファンとしても知られているイ・スンフンは「ロッテのWINNERが来た。勝利ジャイアンツ、叫んで！ 僕がWINNERとして、勝利の気運をいっぱい吹き込む」と、挨拶した。彼は始球に先立って、マウンドに上がってから約18秒間、自身のソロ曲「MY TYPE」に合わせてダンスを披露し、その後にボールを投げた。当時、会場は盛り上がり、始球を終えたイ・スンフンはテーブル席へ移動し、野球を観覧した。観覧中、チアリーダーの公演でWINNERの曲が流れると、パフォーマンスを披露したりもした。しかし試合後、オンラインコミュニティなどでは「過度なパフォーマンスが試合の流れを妨害した」という批判が殺到。芝生ではなく、マウンドの上でパフォーマンスを披露したためだ。特に、ロッテの先発投手がボールを投げる前、マウンドを再整備する姿がキャッチされ、イ・スンフンのパフォーマンスが問題として指摘された。議論が大きくなると、一部のファンは国民申聞鼓を通じてKBOに「試合の流れを妨害する不適切な始球が行われないよう、対応策を設けてほしい」という苦情を寄せた。結局KBOは11日、国民申聞鼓を通じて公式コメントを発表し「イ・スンフンの始球議論に対して伝えてくださった声に感謝します」と、文章を掲載した。続いて「KBOは試合の円滑な進行と選手たちの安全、そしてファンの皆さんの満足度を最優先に考えております。今後、始球イベントを行う際には試合の流れを過度に妨害するような行為は自制するよう、各球団と持続的に協議します」と明かした。・WINNER イ・スンフン、1st EPで待望のソロデビュー！「素直さが僕の武器…自然な姿を盛り込んだ」・WINNER イ・スンフン、1st EP「MY TYPE」を本日リリース…アルバム制作のビハインドも公開
関連記事
4日午後、ソウルの東大門デザインプラザで「2026 S/S ソウルファッションウィーク」が開催され、WINNERのカン・スンユン、IZ*ONE出身のイ・チェヨン、JUST Bのベインとゴヌ、B.A.P出身のヨンジェ、HOLLAND、ユク・ジュンソ、ユ・ジョンラン、Loopy、ジホなどがフォトウォールイベントに出席した。カン・スンユンはフォトグラファーとしての存在感をアピールした。
WINNERが「2025 WINNER CONCERT [IN OUR CIRCLE]」のため、仁川国際空港を通じてマカオに出国した。約3年3ヶ月ぶりの韓国公演にファンが熱狂し、TREASUREなども観覧。「本当に会いたかった」との声が上がる中、カン・スンユンはフォトグラファーとしての存在感をアピールし、俳優カンヒらと共に展示会に参加した。
7日午後、WINNERのカン・スンユンがSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演後、帰宅した。彼はフォトグラファーとしての存在感をアピールし、俳優カンヒらと展示会にも参加。また、2NE1からWINNERまで、BIGBANGのD-LITEのコンサートにYGファミリーが集結し、抜群のオーラを放った。
WINNERのカン・スンユンがフォトグラファーとしてアート展示会「Art in the Middle」に参加。KPLUSとArtBooth Seoulの共同企画で、韓国アーティストの中東市場進出を促進する重要な役割を果たした。展示会では、カン・スンユンを含む5人のアーティストが独自の美学を披露し、多くの観覧客から好評を得た。
WINNERのイ・スンフンがデビュー後初の単独ファンコンサートを開催し、INNER CIRCLEと特別な時間を共有した。多彩なセットリストで約100分のパフォーマンスを披露し、観客とのコミュニケーションも大切にした。特別ゲストのキム・ジヌも登場し、盛り上がりを見せた。
韓国のサバイバル番組が世界的に注目され、WINNER、TWICE、fromis_9、Kep1er、ZEROBASEONEなどのアイドルグループが誕生。視聴者の競争心を刺激し、様々なジャンルの番組が制作され、2024年も新たなサバイバル番組が続々登場予定。
MONSTA Xのミニョクが10月3日に除隊し、BTSのJ-HOPEも翌日に除隊予定。WannaOne出身のオン・ソンウも16日に除隊。GOT7のジニョンは11月7日に除隊し、JAY Bも同月に召集解除。N.Flyingのソ・ドンソンも11月7日に除隊予定。WINNERのメンバーも全員が兵役を終える見込み。
WINNERのイ・スンフンがファンコンサートの追加公演を決定し、その人気の高さを再確認。YG ENTERTAINMENTは、11月3日に「2024 LEE SEUNGHOON FAN CONCERT [OFFLINE LIVE]」を開催すると発表。11月2日にも公演があり、ファンとの交流を深める内容が期待されている。彼の1stミニアルバム「MY TYPE」は8ヶ国で1位を獲得し、様々なプラットフォームでの活動も注目されている。
WINNERのイ・スンフンが11月2日にソウルで初のファンコンサート「2024 LEE SEUNGHOON FAN CONCERT [OFFLINE LIVE]」を開催する。公演では多彩なステージが用意され、ファンとの交流イベントも予定されている。チケットは10月7日からファンクラブ先行販売、10月10日から一般販売が開始される。
WINNERのイ・スンフンが1stミニアルバム「MY TYPE」を発売。アルバム制作の過程を自ら紹介し、全曲のプロデュースから細かい部分まで参加。タイトル曲「MY TYPE」はファンキーなリズムとウィットが際立つ。彼は自身のクローゼットで作業し、リスナーにシンプルかつ本質的な音楽を届けたいと語った。
