ZEROBASEONEが、WAKEONEと再契約を締結するのか、引き続き注目が集まっている。本日(12日)、ある韓国メディアはZEROBASEONEが活動の延長に同意したと報じた。再契約について所属事務所のWAKEONEは、Newsenに「WAKEONEはZEROBASEONEの潜在力と成長可能性を高く評価している。今年初めから各メンバーの所属事務所とプロジェクトグループの活動期間延長について継続的に議論している」と明かした。ZEROBASEONEは、韓国で2023年4月に放送終了したMnetのサバイバル番組「BOYS PLANET」を通じて誕生した9人組ボーイズグループだ。同年7月10日に正式デビューした彼らとCJ ENM傘下WAKEONEとの専属契約期間は2年6ヶ月で、2026年1月の契約満了を控え、再契約に対するファンの注目が集まっている。先立ってリーダーのソン・ハンビンは今年2月、5thミニアルバム「BLUE PARADISE」の発売記念ショーケースで、来年以降の活動計画について「メンバー同士、普段からたくさん話し合っている。僕たちを応援し愛してくださるZEROSE(ZEROBASEONEのファン)の皆さんに、より良い姿とアルバムを披露したいという気持ちが何より一番だった」と語った。そして「皆が良い方向にZEROSEの皆さんと一緒に走っていけるよう、たくさんの話し合いを重ねているので、期待してほしい」とつけ加えた。メンバーのキム・テレも「現在、ZEROBASEONEの活動を幸せに行っている。メンバーたちにいつも感謝し、愛しているという言葉を伝えたいし、ZEROSEと永遠に一緒にいたい気持ちだ」と話した。・ZEROBASEONE、来年以降の活動は?再契約に言及「話し合いを重ねている」・ZEROBASEONE、1stフルアルバム「NEVER SAY NEVER」団体&ユニットコンセプトフォト公開