Stray Kidsのユニット3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンの魅力が爆発した。Stray Kidsは22日午後1時(米国東部時間基準0時)、4thフルアルバム「KARMA」とタイトル曲「CEREMONY」をリリースする。今年初のカムバックを控え、新曲の雰囲気を垣間見ることができるティージングコンテンツを順次公開している中、4日午後にバンチャン、チャンビン、ハンのコンセプトフォトが公開された。バンチャン、チャンビン、ハンは、Stray Kidsのプロデューサーユニット3RACHAとして、2018年3月のデビュー曲「District 9」から現在まで発表したすべての楽曲制作に参加し、独創的な音楽ジャンルを構築している。メンバーたちの特長をよく理解して書き下ろした数多くの名曲で、米ビルボードをはじめとする各音楽チャートで目覚ましい成果を収め、“最強プロデューシングトリオ”として成長史に一画を刻んでいる。公開されたコンセプトフォトで3人は、それぞれ固有のキャラクター性を際立たせた。グループを率いるリーダーであり、作詞・作曲はもちろん編曲まで手がけるバンチャンは、トロフィーの上に片手を置いたまま、近づきがたいカリスマ性を放った。チャンビンは特有の愉快なエネルギーを見せた。スピーカーを持ち上げたり、ロッカーに身を寄せたまま、いたずらっぽい表情を浮かべた。ハンは洗練されたビジュアルを誇り、余裕のある雰囲気の中、頬杖をついた両手の包帯も目を引いた。今回のアルバム「KARMA」もバンチャン、チャンビン、ハンが制作した。タイトル曲「CEREMONY」を筆頭に「ピー音処理」「CREED」「MESS」「In My Head」「Half Time」「Phoenix」「Ghost」「0801」「CEREMONY(Festival Version)」「CEREMONY(English Version)」まで計11曲が収録される。Stray Kidsはこの夏、約2年ぶりのフルアルバム「KARMA」とタイトル曲「CEREMONY」で、また一つのチャンピオンタイトルに向けて拍車をかけている。