SEVENTEENのジョシュアが、アメリカのシンガーソングライターのディラン・マシュー(Dylan Matthew)とコラボした。所属事務所のPledisエンターテインメントによると、ジョシュアは本日(15日)午後1時、グローバル音楽配信サイトを通じて「Love Is Gone(Acoustic)(with JOSHUA of SEVENTEEN & Dylan Matthew)」を公開した。この楽曲は、愛を失った話者の心境を表現したバラードだ。ジョシュアならではの美声と魅力的で濃い感性が、ディラン・マシューの落ち着いたボーカルと調和し、長い余韻を残す。ジョシュアは先月25日、ソロバージョンの「Love Is Gone(with JOSHUA of SEVENTEEN)」をリリースした。ネット上では「ジョシュアの柔らかな歌声が楽曲に新たな息吹を吹き込んだ」「慰めを与えると同時に、最も感動的に悲しみを表現する声」などの好評が寄せられた。彼は所属事務所を通じて「僕とディラン・マシューさんの声が期待以上によく調和して、自分でも驚いた。ソロバージョンとは異なるエネルギーを感じられる楽曲になっている」とし「今後も彼と別の音楽やプロジェクトでコラボしたい」と感想を伝えた。続いて「慰めが必要なすべての方々に、この楽曲が素敵なプレゼントになることを願っている」と希望を語った。原曲「Love Is Gone(Acoustic)」は、米DJデュオのSLANDERが2019年にリリースした楽曲で、ネット上で口コミが広がり、現在も愛され続けている。