
BOYNEXTDOORのジェヒョンが、「ロラパルーザ・シカゴ」のステージで体調が悪くなったことを明かした。10月22日、パク・ナレのYouTubeチャンネル「ナレシク」には、「おばさん、まだ疲れてはいけません」というタイトルの映像が掲載された。動画にはBOYNEXTDOORのメンバー達が登場し、パク・ナレとトークを繰り広げた。一番記憶に残っているステージを尋ねられるとメンバーたちは、8月に行われた「ロラパルーザ・シカゴ」のステージを挙げた。パク・ナレが「どうだった?」と質問すると、ソンホは当時を振り返り、「僕たちは練習生の時から、どんなアーティストが出演するのかラインナップを見て、小さなモニターの前に集まって『わあ、かっこいい!』って盛り上がっていたんです」と、夢のステージだったことを語った。ステージで泣きそうになったのかと尋ねられると、テサンは「暑すぎて」と答え、笑いを誘った。ソンホは「ジェヒョンは本当に体調を崩していました」と伝えた。当時、BOYNEXTDOORは灼熱の太陽の下で約1時間のステージを行い、11曲を熱唱した。ジェヒョンは「直射日光を1時間ずっと浴びながらステージをしたので、めまいがしました」と当時の状況を明かした。パク・ナレも「本当に危ないところだったね」と驚いた。しかし、ジェヒョンは「ステージ自体は無事にこなせましたし、終わって宿舎に戻った時には体調も回復しました。今は完全に大丈夫です」と報告。ウンハクも「その日、すぐに(他の)ステージを見に行きました」と付け加えた。