戻る
UVERworldとCNBLUEが初の対バンライブを開催。両バンドの共通点や意気投合、ファンとの一体感が話題。

UVERworldとCNBLUEが初の対バンライブを開催。両バンドの共通点や意気投合、ファンとの一体感が話題。

2024/6/19 19:41

この記事に関連するグループ・メンバー

UVERworldとCNBLUE、日本と韓国を代表する2組のロックバンドが、日韓で対バンライブ「UVERworld & CNBLUE SUMMER LIVE IN JAPAN and KOREA ~UNLIMITED CHALLENGE~」を開催。UVERworldにとっては初の韓国公演、CNBLUEにとっては初の対バン形式ライブとなるが、その初戦となるぴあアリーナMMでの日本公演が、6月15日に行われた。写真=YOSHIHITO KOBA約1時間の持ち時間。両バンドともに、これまで交わることのなかったファンのためもあってか、入門編ともいえるライブテッパン曲がセットリストに並んだ。「初めて会った時に、驚くほど共通点が多くて意気投合した」というUVERworldのタクヤ∞とCNBLUEのジョン・ヨンファ。ともにバンドの楽曲も手掛けるフロントマン同士の交流がきっかけで、今回の対バンが決まった。ライブタイトル「UNLIMITED CHALLENGE=無限の挑戦」には、ジョン・ヨンファのMCにもあったように、UVERworldのタクヤ∞とCNBLUEのジョン・ヨンファの一番大きな共通点は“ずっと夢を持ち続け挑戦すること”や、“デビューから今まで絶えず挑戦を繰り返してきた両者が手を組み、また一つ新しいことに挑戦しよう”という強い意志が込められている。写真=YOSHIHITO KOBA写真=YOSHIHITO KOBAライブの先攻は、CNBLUE。「ヨコハマー!」というジョン・ヨンファの絶叫とともに、「Between us」で幕を開けると、客席は1曲目から総立ちに。「I'm Sorry」では右手を上下させるジョン・ヨンファの通称“モラゴダンス”を会場中が一斉に真似ていたが、客席にBOICE(CNBLUEのファン)とcrew(UVERworldのファン)の垣根は見えない。会場中がCNBLUEとシンクロした一体感の中に、ジョン・ヨンファのシャウトがひと際映えた。写真=YOSHIHITO KOBA写真=YOSHIHITO KOBA日本では日本語の曲で、韓国と日本以外の海外では韓国語の曲で活動しているCNBLUE。冒頭は韓国での代表曲を固め、中盤には日本の楽曲を持ってきた。日本メジャーデビュー曲「In My Head」から、ヘヴィーでロックな曲を3連発したかと思えば、サビに振付けのある「SHAKE」を持ってくると、crewもBOICEを見ながら一緒にダンス。その姿を見たジョン・ヨンファが「チェミッタ!(韓国語で『楽しい』)」と称賛すると、会場も一斉に「チェミッタ!」と返した。ロックな曲からみんなと一緒に踊れる曲まで、常にライブ会場で観客と一緒に盛り上がれることを考えて曲を作っているという、ジョン・ヨンファの曲作りへの思いも伝わる選曲となっていた。写真=YOSHIHITO KOBAジョン・ヨンファがキーボードを弾く「Can't Stop」からのラストスパートは、「Radio」で熱量が最高潮に。「YOU'RE SO FINE」では歌詞に合わせてジョン・ヨンファが可愛らしいジェスチャーを見せると、最後にオフマイクで会場とのコール&レスポンスを楽しんで、多幸感に溢れたエンディングを迎えた。MCでは、「僕たちが対バンをするのは、初めて。サマソニやROCK IN JAPANなどフェスや事務所のファミリーコンサートでほかのアーティストのライブを見る機会はありましたが、初の対バンは準備からドキドキしていました。次は夏フェスで一緒に出たい」というベースのイ・ジョンシン。写真=YOSHIHITO KOBA「日本メジャーデビュー直前に、リンキン・パークのオープニングアクトをさせてもらいましたが、そのときのように今日が楽しみでした。日韓のバンドが一緒にライブを作れるのは、バンドマンだからできる楽しさ」と、ドラムのカン・ミンヒョクはライブへの期待の大きさを伝えた。ジョン・ヨンファは「去年タクヤ∞さんと初めて一緒に食事に行ったとき、2人ともグルテンフリーのメニューを頼んだところから始まって、プライベートの車も仕事用の車も同じと、似ているところが多くてびっくりしました。でも一番似ているのは、ライブが大好きということ。そしてずっと夢を持ち続け、チャレンジし続けているところ。CNBLUEの夢は、東京ドームです!」と語ったが、この日のジョン・ヨンファのトークは、タクヤ∞の話ばかりで、その尊敬ぶりが伺えた。そして「UVERworld先輩と一緒にライブができて光栄です。この後は、ファンの一人として皆さんと一緒に楽しみたいです」とUVERworldにバトンを渡した。写真=YOSHIHITO KOBACNBLUEは、日本語と韓国語の曲が半々の選曲。対バンだからといってもロックに限定することなく、ポップチューンからスイートなラブソングまで、CNBLUEの全方位ともいえる、幅広い音楽性をアピールできるセットリストとなった。後攻のUVERworldは、真太郎の激しいドラムソロが会場のムードを一瞬で変えると、ステージ中央にメンバーが密集し、ドラマ主題歌としてお馴染みの「AVALANCHE」で幕開け。写真=森好弘オートチューンのかかったタクヤ∞のボーカルにグイグイと引き込まれる。「ぴあアリーナ、やっちゃおうぜ!」とタクヤ∞が勢いをつけると、「IMPACT」でファンも一緒にシンガロング。「おいcrew、BOICEを連れてきてくれよ。誰も置いていかねー!」というタクヤ∞の言葉で、シンガロングの声は一層力強くなり会場の一体感が増す。タクヤ∞が「なぜノリでこんな対バンを受けちゃうのか……。それはお互いの興味を持っていないファンの心にぶっ刺すため。できるかできねぇかわかんねーけど、全部やって確かめればいーだろー!」と言うと、「PRAYING RUN」に突入。タクヤ∞は毎日10キロのランを欠かさないが、ジョン・ヨンファも日々のトレーニングを欠かさない。そんなストイックさも2人の共通点だ。会場の一体感がお互いのファンにぶっ刺さったことを証明してくれた。写真=森好弘写真=森好弘crewとBOICEがひとつになった様を見てタクヤ∞は、「チェミってきた!」と先ほどのジョン・ヨンファの言葉を引用。そして「CNBLUEへのリスペクトを込めて」と、勉強しているという韓国語でCNBLUEの「Between us」を披露し、ファンを驚かせた。「本番までバレないようにしていたのに、朝のリハでバレちゃった」というUVERworldが用意したサプライズに、CNBLUEメンバーたちも客席から身を乗り出して見入っていた。写真=森好弘写真=森好弘「在るべき形」を歌い終えると、「だいぶチェミってる~!」と言い「UVERworldの一番大事な曲。ほかの曲が刺さらなかったとしても、この曲が初めてみるあなたに、いつも見てくれるあなたに刺さればいい」と「EN」を歌い、タクヤ∞はバンド愛を叫んだ。百戦錬磨のタクヤ∞が「緊張していたかもしれない」というこの日のライブ。「CNBLUEは俺らのことを先輩って言ってくれるけれど、世界をツアーで回って結果を出している彼らをむしろ先輩と思っている。ジョン・ヨンファは『東京ドームやりたい!』って言っていたけれど、やればいいし、やるべき。東京ドーム、最高。日本一のカッコいい場所。最高のライブが経験できると思う。みんなも、UVERworldとCNBLUEの音楽や姿勢から、チャレンジするきっかけを受け取ってくれると嬉しい」と、希望を伝えた「7日目の決意」から、crewとBOICEの歌声が会場を満たした「Ø choir」でフィニッシュを迎えた。写真=森好弘写真=森好弘写真=森好弘デビュー以降、日本のバンド界で第一線を走り続けてきたUVERworldと、韓国でデビューし日本のみならずワールドワイドに活動しているCNBLUE。お互いの音楽にリスペクトし生み出されたケミストリーにお互いのファンもひとつになって、音楽を、そしてバンドを愛する想いに国境も言語も関係ないことを証明してくれる空間が爆誕した。この奇跡の2マンライブは、7月27日に韓国でも開催される。取材・文/坂本ゆかり写真=森好弘写真=YOSHIHITO KOBA■公演概要「UVERworld & CNBLUE SUMMER LIVE IN JAPAN and KOREA ~UNLIMITED CHALLENGE~」<JAPAN>PIA ARENA MM2024年6月15日(土)16:00開場 / 17:00開演<KOREA>KOREA UNIVERSITY TIGER DOME2024年7月27日(土)17:00開場 / 18:00開演韓国公演の詳細はこちら【韓国公演】チケット先行受付BOICE JAPAN2次先行&CNBLUE★mobile2次先行受付期間お申込み受付期間:2024年6月21日(金)18:00~6月30日(日)23:59まで抽選結果発表開始日時:2024年7月5日(金)18:00から順次入金期間:2024年7月5日(金)18:00~7月9日(火)23:59まで<日本公演セットリスト>〇CNBLUE セットリストBetween usCinderellaI'm SorryIn My HeadWhere you areLadySHAKECan't StopRadioYOU'RE SO FINE※CNBLUEのセットリストはSpotifyにて公開中〇UVERworld セットリストAVALANCHEIMPACTTouch offPRAYING RUNBetween Us ※CNBLUEカバー在るべき形ENTHEORYEye's SentryAFTER LIFE7日目の決意Φ choir■関連リンクCNBLUE日本公式サイト

関連記事

CNBLUEが3rdフルアルバム「3LOGY」でカムバック。個人コンセプトフォトを公開し、音楽の深みを表現。

CNBLUEが3rdフルアルバム「3LOGY」でカムバックすることを発表。FNCエンターテインメントは、公式SNSで個人コンセプトフォト第2弾を公開し、メンバーたちが荒涼とした大地で旗を掲げる姿を披露。アルバムは彼らの音楽の深みを探求し、来年1月7日に発売予定。全曲の音源とタイトル曲「Killer Joy」のミュージックビデオも同日に公開される。

3 日前
ジョン・ヨンファがソロデビュー10周年記念アジアツアーを成功させ、様々な楽曲を披露。CNBLUEは新年に3rdフルアルバムでカムバック予定。

CNBLUEのジョン・ヨンファがソロデビュー10周年を記念したアジアツアーを成功裏に終え、香港公演で幕を閉じた。ツアーでは初のソロアルバムの楽曲や日本リリース曲を披露し、ファンに感動を与えた。CNBLUEは新年から3rdフルアルバム「3LOGY」でのカムバックを予定しており、ワールドツアーも開始する。

3 日前
CNBLUEが3rdフルアルバム「3LOGY」のコンセプトフォトを公開。ロックスターのビジュアルで自信を表現し、来年1月にアルバム発売予定。

CNBLUEが3rdフルアルバム「3LOGY」の最初のコンセプトフォトを公開し、メンバーたちは楽器やスピーカーと調和したビジュアルを披露。ロックスター特有の自信溢れる姿勢で注目を集めている。「3LOGY」は3人のメンバーのバランスを表現したアルバムで、来年1月7日に発売予定。ワールドツアーも同タイトルで行われ、期待が高まる。

5 日前
CNBLUEが3rdフルアルバム「3LOGY」のトラックリストを公開。全10曲収録で、期待感が高まる。

CNBLUEが3rdフルアルバム「3LOGY」のトラックリストを公開し、カムバックムードを盛り上げている。アルバムにはタイトル曲「Killer Joy」を含む全10曲が収録され、メンバー全員の自作曲で構成されている。音楽フェスの入場リストバンドを連想させるデザインのトラックリストは、ライブパフォーマンスへの期待感を高めている。アルバムは来年1月7日にリリース予定。

1 週間前
CNBLUEが3rdフルアルバム「3LOGY」のコンセプトフィルムを公開。新たな道を切り開く準備をし、来年1月にカムバック予定。

CNBLUEがニューアルバム「3LOGY」のコンセプトフィルムを公開。映像にはメンバーが集まり合奏する様子が描かれ、「LOCKED AND LOADED」の文言が印象的。来年1月に約1年3ヶ月ぶりのカムバックを予定し、ワールドツアーも開催。音楽的実力とチームワークを披露する。

1 週間前
CNBLUEが2026年1月7日に3rdフルアルバム「3LOGY」をカムバック。新ワールドツアーも開始。

CNBLUEが2026年1月7日に3rdフルアルバム「3LOGY」をリリースすることが決定。FNCエンターテインメントが公式SNSでスケジューラーを公開し、アルバム名は新ワールドツアーと同名。多彩なコンテンツが順次公開され、特に31日と1日には先公開曲が発表される予定。CNBLUEは今年、各大学祭や大型フェスティバルでのパフォーマンスを通じて存在感を示し、カムバックへの期待が高まっている。

1 週間前
FTISLANDとCNBLUEのライブがU-NEXTで独占配信される。FNC KINGDOMは10周年を迎え、豪華アーティストが集結。

FTISLANDの「AUTUMN TOUR 2025 ~Instinct~」とCNBLUEの「AUTUMN LIVE IN JAPAN ~SHINTOUYA~」がU-NEXTで独占配信される。FNC KINGDOMの10周年イベントにはFTISLANDやCNBLUEを含む9組のアーティストが出演し、特別な公演が行われる。配信は2026年1月31日、2月28日、3月28日に予定されている。

2 週間前
KBS歌謡祭がHuluで配信。NCT DREAMやLE SSERAFIMなど豪華アーティストが出演し、K-POPの魅力を体感できるイベント。

「2025 KBS 歌謡祭 Global Festival in KOREA」がHuluで独占ライブ配信され、NCT DREAMやLE SSERAFIMなど多彩なアーティストが出演。年末恒例の音楽祭で、K-POPファン必見の内容。さらに、2025 Music Bank Global Festival in JAPANも配信予定。豪華なステージでK-POPカルチャーを楽しめる。

2 週間前
CNBLUEのジョン・ヨンファが2026年2月にアルバム「One Last Day ~Japan Special Edition~」を発売し、日本ソロライブを開催する。

CNBLUEのジョン・ヨンファが2026年2月11日にアルバム「One Last Day ~Japan Special Edition~」をリリースすることを発表。日本オリジナル楽曲を追加したこのアルバムには新曲2曲とリード曲の日本語バージョンが収録される。また、アルバム発売を記念した日本ソロライブ「2026 JUNG YONGHWA SOLO LIVE IN JAPAN“One Last Day”」が東京で開催される。チケットは12月19日から先行受付が開始され、特典としてハイタッチ会も実施される。

3 週間前
12月の衛星劇場では、K-POPアーティストのライブやドラマが放送され、注目作が続々登場。

12月の衛星劇場では、「白雪姫には死を~BLACK OUT<拡張版>」や「高麗契丹戦争」などのドラマが放送されるほか、ソ・イングクやCNBLUEのジョン・ヨンファのライブも楽しめる。EXOのシウミンが出演する「ホ食堂」もイッキ見可能で、ファン必見の内容が盛りだくさん。

1 ヶ月前

フォローすると、最新のランキングやオーディション情報をいち早く知れます!

\ Follow me /
共有する

ピックアップコンテンツ