BTSのVがInstagramで近況を報告。楽しい日常や運動の様子を公開し、ジョングクとの仲良しツーショットも話題に。2026年春のカムバックも発表。

新しいテレビ「ABEMA」は、HYBEとGeffen Recordsによるオーディション番組「WORLD SCOUT THE FINAL PIECE」を2026年春に放送することを発表。日本全国を対象にしたオーディションで、たった1人の日本人アーティストを発掘し、全米デビューを目指す。募集は2025年8月6日から9月22日まで。ヴォーカルまたはダンス経験者の女性またはノンバイナリーが対象。

HYBEが2025年第2四半期の決算を発表し、売上高は7,056億ウォンで前年同期比10.2％増。特に公演部門が好調で、BTSやSEVENTEENなどのツアーが成功を収めた。アルバム部門ではジンのミニアルバムがビルボード200で3位、SEVENTEENのアルバムが韓国の上半期1位を記録。WeverseのMAUも増加し、全体の決済金額が41％上昇。

BTSがマイケル・ジャクソン追悼アルバムに参加するという報道は事実ではないと、所属事務所BIGHIT MUSICが公式SNSで発表した。BTSはアイルランドのスタジオでレコーディングを行った事実もなく、誤情報の拡散を防ぐための対応を続けている。ファンへの感謝も述べ、今後の活動に最善を尽くすとした。

BTSのジンがONE OK ROCKのTakaとのコラボ曲「君に届くまで」をリリースし、ソロ曲「Running Wild」がビルボードHOT100で53位にランクイン。ジンはソロアルバム「Happy」の成功を収め、クリスマスシーズンにおける人気を証明した。

アメリカの「2024 ビルボード・ミュージック・アワード」で、BTSのジミンとジョングクがノミネート。Stray Kids、ENHYPEN、SEVENTEEN、ATEEZ、LE SSERAFIM、TOMORROW X TOGETHER、ILLITも受賞候補に名を連ね、K-POPの存在感を示した。授賞式は12月12日に開催予定。

BIGHIT MUSICは新代表にシン・ソンジョンを選任。彼女はBTSやTOMORROW X TOGETHERの成長に寄与し、音楽業界での豊富な経験を持つ。新たなリーダーシップの下、持続可能な成長とグローバル競争力の強化が期待されている。シン・ヨンジェ前代表は新設されたHYBE MUSIC GROUP APACに専念する。

BTSのVが、パク・ヒョシンとのデュエット曲「Winter Ahead」のミュージックビデオ予告映像を公開。1分23秒の映像では、Vが夢と現実の間で混乱する様子が描かれ、神秘的な魅力を放つ。映像はSHINSEGAEスクエアでも上映され、SNSでの反響も大きい。フルバージョンは11月29日に公開予定。

BTSのジミンが「2024 MAMA AWARDS」で大賞を受賞し、ファンに感謝の気持ちを伝えた。彼はジョングクと除隊後の活動について話し合っていることも明かし、受賞に驚きつつも、ファンへの恩返しを誓った。また、ジョングクとのお茶目なやり取りや、他のメンバーからの祝福も話題となった。

BTSのジンがソロアルバム「Happy」の発売を記念して、ロッテワールドでファンイベント「Merry Run Around」を開催。彼はファンとの対話を重視し、メリーゴーラウンドで100周以上回りながら交流。イベント後、ファン全員にフリーパスと特別なギフトを贈り、愛情を示した。

BTSの「Not Today」のミュージックビデオがYouTube再生回数6億回を突破し、BTSは通算14本の6億再生数を持つことになった。この曲は、若者に「共に行動しよう」というメッセージを込めたパワフルなダンスミュージックで、数十名のダンサーと共に踊るパフォーマンスが全世界で愛されている。