戻る
イ・スマンが「Asian Hall of Fame」に殿堂入り。K-POPの文化的影響を称賛され、創造力の力を強調。

イ・スマンが「Asian Hall of Fame」に殿堂入り。K-POPの文化的影響を称賛され、創造力の力を強調。

2025/11/5 14:16

この記事に関連するグループ・メンバー

SMエンターテインメントの設立者で、現在はA2Oエンターテインメントのキープロデューサー兼ビジョナリーリーダーを務めるイ・スマンが、今年の「Asian Hall of Fame」の受賞式で殿堂入りを果たした。「Asian Hall of Fame」は2004年に設立された国際的な表彰機関で、アジア系およびアジアにルーツを持つ人々の功績を称えることを目的としている。イ・スマンは、米ロサンゼルスのホテル「The Biltmore Los Angeles(ザ・ビルトモア・ロサンゼルス)」で1日(現地時間)に開催された授賞式に、A2Oエンターテインメントのユ・ヨンジンプロデューサーと、ガールズグループのA2O MAY、少女時代のサニーと共に出席。2025年の殿堂入りを果たした。今回の授賞式でイ・スマンを紹介したCJグループのイ・ミギョン副会長は「K-POPのゴッドファーザー、イ・スマンプロデューサーをお祝いできて光栄だ」と献呈の辞を述べ、「K-POPは今や単純な音楽を超越した1つの文化であり、情熱をシェアする世界的なコミュニティだ。その中心には音楽の力で世代と文化を繋げるビジョンを持つ、イ・スマンプロデューサーの存在がある」と語った。さらに、「韓国文化が世界に拡散されるずっと以前から、『Culture First、Economy Next』の哲学を強調し、30年間K-POPの概念を絶え間なく再定義してきた」と彼の功績を称え、「文化の開拓者ビジョンのプロデューサー、そして、私たちの永遠」と称賛した。イ・スマンの他には、中国の元バスケットボール選手の姚明(ヤオ・ミン)、フィギュアスケート界のレジェンドとして知られるミシェル・クワン、日本を代表するアーティストとして世界的な人気を誇るYOSHIKI、Hマートの創業者クォン・イルヨンなど、計12名が殿堂入りした。イ・スマンはステージ上で「創造力が世界を1つにできると信じているすべてのアーティストと、クリエイターの皆さんに代わってこの賞を頂く」とコメント。「創造力には国境がない。私たちすべてをつなぐ普遍的な言語だ。音楽は心を動かし、人と人を繋いでくれる私の一生の言語であり、文化を繋げる力だ」と強調した。彼の受賞コメントに、会場からはスタンディングオベーションも。「Asian Hall of Fame」側もまた、イ・スマンを「グローバル音楽およびエンターテインメント産業の開拓者」し、今回の献呈の理由を明かした。YOSHIKIもまた、今回の殿堂入りに際して「世界中のファンのみんな、そしてこのような素晴らしい栄誉を与えてくださったAsian Hall of Fameに感謝します」とコメント。自身のInstagramに英語と日本語で感想を綴った。「Asian Hall of Fame」ではこれまでQueenのフレディマーキュリー、BLACKPINKのリサ、日本の作曲家兼ピアニスト坂本龍一などが殿堂入りしており、毎年大きな注目が集まっている。

関連記事

ヒョヨンがチョン・ギョンホに恋心を抱いていたことを告白。彼女はドラマ「ごめん、愛してる」のキャラクターに魅了されたと語った。

少女時代のヒョヨンが、俳優チョン・ギョンホに恋心を抱いていたことを明かした。彼女はドラマ「ごめん、愛してる」のチェ・ユン役に言及し、彼の海外育ちの雰囲気に驚いたと語る。チョン・ギョンホも当時の思い出を振り返り、ドラマの良さを認めた。ヒョヨンは「ドラマを見ている瞬間だけは、あの人が私の彼氏だった」と笑いを誘った。

1 日前
ユナの新曲「Wish to Wish」がリリース。80年代ポップを現代的に解釈した楽曲で、ファンミーティングで初披露予定。

少女時代のユナが新曲「Wish to Wish」をリリース。80年代ポップを現代的に再解釈したミディアムテンポの楽曲で、柔らかい歌声とオーケストラアレンジが特徴。ミュージックビデオも公開され、年末の雰囲気にぴったり。ユナはファンミーティングで初披露し、特別な想いを込めた歌詞が印象的。幅広い活動を展開する“オールラウンダー”としての存在感を示している。

3 日前
K-popグループのメンバーたちが結婚や交際を発表。ユン・ボミはプロデューサーRadoと結婚、ティファニーは俳優ピョン・ヨハンと交際中。

2025年に入り、K-popグループのメンバーたちが結婚や交際を発表し話題に。ユン・ボミはプロデューサーRadoとの結婚を報告し、ティファニーは俳優ピョン・ヨハンとの結婚を前提とした交際を明かした。Girl's Dayのミナは俳優オン・ジュワンと結婚式を挙げ、2PMのテギョンやT-ARAのウンジョンも結婚のニュースを伝えた。ファンは彼らの新たな人生の選択を温かく見守っている。

4 日前
ユリが権利侵害行為についてSMエンターテインメントが法的対応を強化することを発表。2026年にファンミーティングを開催予定。

少女時代のユリに対する権利侵害行為について、SMエンターテインメントが法的対応を強化することを発表。最近、ユリの知人を詐称し名誉を毀損した者に対して処罰が確定。ユリは2026年1月24日にファンミーティングを開催予定で、ファンとの交流を楽しみにしている。

4 日前
「2025 KBS演技大賞」が予告映像を公開。MCはチャン・ソンギュ、ナム・ジヒョン、ムン・サンミン。多様なドラマが振り返られ、31日に生放送される。

「2025 KBS演技大賞」が2次予告映像を公開し、期待が高まる。MCはチャン・ソンギュ、ナム・ジヒョン、ムン・サンミン。過去の受賞者の感想や名場面が紹介され、KBSドラマの感動を再確認。多様なジャンルの作品が視聴者に喜怒哀楽を届け、31日に生放送される。

5 日前
スヨンとキム・ジェヨンがドラマ「アイドルアイ」の制作発表会に出席。ファンとアイドルの関係を描いたミステリー法廷ロマンス。

少女時代のスヨンとキム・ジェヨンが、ドラマ「アイドルアイ」の制作発表会に出席。スヨンはスター弁護士役、キム・ジェヨンは殺人容疑者のアイドル役を演じる。作品はファンとアイドルの信頼関係をテーマにしたミステリー法廷ロマンスで、12月22日に放送開始。スヨンはファンとの関係の重要性を語り、キム・ジェヨンは役作りの過程を楽しんだと述べた。

6 日前
スヨンがティファニーの熱愛報道に言及し、友人として祝福の意を示した。ドラマ「アイドルアイ」の制作発表会に出席。

少女時代のスヨンが、ティファニーの熱愛報道について言及し、彼女の幸せを祝福した。ティファニーは俳優ピョン・ヨハンと結婚を前提に交際中で、手紙で交際を認めた。スヨンは「私の人生において最も親しい友達はメンバーたち」と語り、どんな選択でも祝福すると述べた。ドラマ「アイドルアイ」の制作発表会に出席したスヨンは、作品の魅力についても触れた。

6 日前
新ドラマ「アイドルアイ」の制作発表会が行われ、少女時代のスヨンが出演。弁護士がアイドルの事件を担当するミステリー法廷ロマンス。

16日、ソウルで行われたgenie TVオリジナルドラマ「アイドルアイ」の制作発表会に少女時代のスヨンが出席。ドラマは、スター弁護士メン・セナが殺人容疑者のアイドル、ト・ライクの事件を担当するミステリー法廷ロマンス。真実を明かすために感情を隠すセナの姿が描かれ、愉快な笑いとときめきを届けることが期待されている。

1 週間前
少女時代のユナがタイでのファンミーティングを終え、仁川空港に帰国。新曲「Wish to Wish」を12月19日にリリース予定。

少女時代のユナが14日、タイ・バンコクでの「“Bon appétit, Your Majesty” YOONA Drama Fan Meeting」を終え、仁川国際空港を通じて帰国しました。また、ユナは新曲「Wish to Wish」を12月19日にリリースすることが決定し、予告イメージも公開されています。

1 週間前
ティファニーとピョン・ヨハンが結婚を前提に交際中であることが明らかに。2人はドラマ「サムシクおじさん」で共演し、恋人に発展。

少女時代のティファニーと俳優ピョン・ヨハンが結婚を前提に交際中であることが事務所から認められた。2人はDisney+のドラマ「サムシクおじさん」で共演し、恋愛に発展。ティファニーは劇中でピョン・ヨハンの英語の先生を務め、キスシーンも話題に。ペアリングやティファニーの車に関する噂も浮上している。

1 週間前

フォローすると、最新のランキングやオーディション情報をいち早く知れます!

\ Follow me /
共有する

ピックアップコンテンツ