
俳優ソン・ホジュンが、親友である東方神起のユンホに傷ついた過去を打ち明けた。SBSのYouTubeチャンネルに「本当に急遽出演したユンホの友人ソン・ホジュン。大っぴらに話す前置き(?)で親友認証してしまう」というタイトルでバラエティ番組「私にはとても気難しいマネージャー-秘書陣」の先行公開映像が公開された。タクシーから降りたソン・ホジュンは、多くのスタッフを見て「すごく負担な場なんだけど?」という反応を見せた。ユンホの一日マネージャーとなったイ・ソジンに、ソン・ホジュンは「経験してみて本当に大変でしょう?」と尋ねると、イ・ソジンは「大変だった」と認めた。ソン・ホジュンは「以前、ユンホと一緒に買い物に行ったことがあります。僕は靴を一足買おうとしていて、ユンホは決めてはいなかったけど服を買いに行きました。僕は自分が買う靴が明確に決まっていたので、店に行って靴を買うのに5分でした」と話した。続けて「その後、ユンホの服を買いに回ったんだけど、約6時間から8時間歩き回って、結局は最初に行った店で服を買うことになりました」と明かした。ここで止まらず暴露を続けた。ソン・ホジュンは「ユンホはとてもとても優しいんだけど、気が利かない」と話して笑いを誘った。ユンホが「その話もしました。兄さんがわかめスープを作ってくれたのに、僕が誕生日を忘れてしまって、きっと寂しかったと思います」と言い、ソン・ホジュンは「そうだね」とうなずいた。制作陣が「今もその寂しさが残っているのか?」と尋ねると、ソン・ホジュンは「その出来事のこと? 僕にとってはとても大きな出来事だった」と答えた。さらに「わざと全く電話をしなかった。連絡もせずに。普段は僕から連絡するタイプだけど、いつか向こうから来るだろうと思っていた」と明かした。ユンホが「毎年兄さんの誕生日に連絡をしていました」と話すと、ソン・ホジュンは「僕がそのわかめスープを作って誕生日パーティーをしてあげたんです。この子が泣かなければそんなに寂しくなかったのに、わかめスープを食べながらユンホが泣いたんです。なのに電話一本くれないのは本当に残念でした」と打ち明けた。