ITZYのリュジンが、ニューアルバムの予告イメージでカリスマ性をアピールし、カムバックの期待を高めた。ITZYは1月8日、ニューアルバム「BORN TO BE」とタイトル曲「UNTOUCHABLE」を発売する。これに先立ち、JYPエンターテインメントは公式SNSチャンネルを通じてニューアルバムのコンセプトを垣間見ることができる予告コンテンツを順次公開し、雰囲気を盛り上げている。12日、イェジの個人予告コンテンツを公開したことに続き、13日0時にリュジンのコンセプトフォトと映像クリップを公開した。写真の中でリュジンは、大胆なポーズと共に強烈なオーラを放ち、視線を釘付けにした。ユニークなポイントアイメイク、ブルーカラーのレンズなどユニークなスタイリングを完璧にこなし、“モップム(クール&ビューティー)のお手本”リュジンの鮮明な存在感をアピールした。クリップ映像では、雷と稲妻が落ちる夜空の下、荒涼とした野原に座り、カメラに向かって力強い眼差しを送り、インパクトを与えた。強烈な魅力を予告した「BORN TO BE」は、タイトル曲「UNTOUCHABLE」をはじめ、「BORN TO BE」「Mr.Vampire」「Dynamite」「Crown On My Head(イェジ)」「Blossom(リア)」「Run Away(リュジン)」「Mine(チェリョン)」「Yet, but(ユナ)」「Escalator」まで計10曲が収録された。ITZYがデビュー後初めてメンバー自身のソロ曲の作詞・作曲に参加し、音楽的な個性を詰め込んだ。ここにイスランとバン・ヘヒョン、マリア・マルクス(Maria Marcus)、シム・ウンジ、イ・ウミン(collapsedone)、GALACTIKA*、SELAH、MRCHなど韓国国内外の有名作家陣が参加して、多彩なアルバムに仕上げた。ITZYは2024年初のカムバックを迎え、タイトル曲「UNTOUCHABLE」、オープニングトラック「BORN TO BE」、収録曲「Mr.Vampire」のミュージックビデオをはじめ、メンバー全員のソロトラックビデオまで、計8本の映像を公開するなど、充実したプロモーションを展開する。その後、2月24日と25日の2日間、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で単独コンサートを開催し、2度目のワールドツアー「ITZY THE 2ND WORLD TOUR 'BORN TO BE'」の幕を開ける。最近、ITZYはグループのメガヒット曲「WANNABE」でアメリカレコード産業協会(Recording Industry Association of America)のゴールド認定を受けた。また、2023年アメリカ・ビルボードの年末決算チャート(YEAR-END CHARTS)で「CHESHIRE」と「KILL MY DOUBT」が「トップカレントアルバムセールス」チャートにランクインするなど、韓国国内外で人気を伸ばしている。ITZYが2024年、世界を舞台に繰り広げる活躍にグローバルK-POPファンの期待が集まっている。ITZYのニューミニアルバム「BORN TO BE」は、1月8日午後6時に正式発売される。同日午後5時にはカウントダウンライブを配信し、MIDZY(ITZYのファン)とカムバックの喜びを分かち合う。
5人組グローバルグループITZYが、2024年5月22日に大阪城ホールで開催する「ITZY 2ND WORLD TOUR <BORN TO BE> in JAPAN」が、全国各地の映画館でライブ・ビューイングされることが決定した。ワールドツアーは2月の韓国公演を皮切りに8月の香港公演まで、約半年をかけて世界28都市を回る。日本公演は、5月17~19日に東京・国立代々木競技場第一体育館、22日に大阪・大阪城ホールで開催される。日本での単独公演は、昨年2月に開催された「ITZY THE 1ST WORLD TOUR <CHECKMATE> in JAPAN」以来、約1年3ヶ月ぶりとなり、ワールドワイドに飛躍し続けるITZYのステージに期待が高まる。この大注目の日本公演最終日を、全国各地の映画館へ生中継! 全世界のファンを虜にするITZYのパワフルなライブパフォーマンスを、映画館の大スクリーンで楽しんでほしい。
ITZYがニュージーランド、オーストラリアで初の単独コンサートを成功裏に終え、世界ツアーを続ける。彼女たちは現地の言葉で挨拶し、幻想的なパフォーマンスを披露。多彩なセットリストで会場を盛り上げ、「DALLA DALLA」「WANNABE」「LOCO」「Not Shy」「SNEAKERS」などの代表曲を歌い、観客の合唱を誘導した。ファンは大きな歓声で会場を埋め尽くし、自ら制作したサプライズ映像イベントを準備し、ITZYに感動を届けた。メンバーたちはステージを駆け巡りながら観客とアイコンタクトし、公式ペンライトであるライトリングを活用しながら、より近くでコミュニケーションした。ITZYは世界ツアーを続けていく。