ITZYのイェジが、ニューアルバムの収録曲で初のソロ曲「Crown On My Head(イェジ)」のミュージックビデオで情熱的な"クイーン"のオーラを放った。ITZYは2024年1月8日、ニューアルバム「BORN TO BE」とタイトル曲「UNTOUCHABLE」を発売してカムバックする。1番トラック「BORN TO BE」のミュージックビデオを皮切りに、全8曲の映像コンテンツを順次公開している中、20日0時に公式SNSを通じてソロトラックビデオ第1弾となるイェジの「Crown On My Head」のミュージックビデオが公開された。映像の中でイェジは、稲妻が落ちて火花が散る状況でも、恐れずに自分の持ちを突き進んでいく様子を描いた。一歩一歩踏み出す姿からは堂々とした意志が感じられ、熱く燃え上がる王冠を持ち上げて自信に満ちた笑顔を見せる。ダイナミックなパフォーマンスと余裕あふれる表情演技で、信頼できる“パフォーマンスクイーン”の実力をアピールし、イェジだけのオーラに満ちたミュージックビデオを完成させた。新譜の5番トラック「Crown On My Head」はイェジが作詞・作曲に参加し、強烈なメロディーがメンバー本来のカリスマ性と調和をなす。ITZYを象徴するキーワード"Crown"と"Queen"からインスピレーションを得て、「決められた道を捨てて自分だけの道を作っていく」という歌詞で、自分を信じて歩んでいくという決意を伝える。ニューアルバムは、「Crown On My Head」をはじめ、「Blossom」(リア)、「Run Away」(リュジン)、「Mine」(チェリョン)、「Yet, but」(ユナ)まで、メンバー全員がそれぞれ曲の制作に参加したソロ曲を聴くことができる。また、タイトル曲「UNTOUCHABLE」「BORN TO BE」「Mr. Vampire」「Dynamite」「Escalator」まで計10曲が収録されている。イスラン、パン・ヘヒョン、マリア・マルクス(Maria Marcus)、シム・ウンジ、イ・ウミンのcollapsedone、GALACTIKA*、SELAH、MRCHなど有数の作家が参加して完成度の高いアルバムを完成させた。ITZYは2024年1月8日午後6時に、ニューミニアルバム「BORN TO BE」とタイトル曲「UNTOUCHABLE」の発売を記念して、同日午後5時に韓国国内外のファンと一緒にカウントダウンライブを配信する。2月24日と25日には2日間、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で単独コンサートを開催し、2度目のワールドツアー「ITZY THE 2ND WORLD TOUR 'BORN TO BE'」の幕を開ける。
5人組グローバルグループITZYが、2024年5月22日に大阪城ホールで開催する「ITZY 2ND WORLD TOUR <BORN TO BE> in JAPAN」が、全国各地の映画館でライブ・ビューイングされることが決定した。ワールドツアーは2月の韓国公演を皮切りに8月の香港公演まで、約半年をかけて世界28都市を回る。日本公演は、5月17~19日に東京・国立代々木競技場第一体育館、22日に大阪・大阪城ホールで開催される。日本での単独公演は、昨年2月に開催された「ITZY THE 1ST WORLD TOUR <CHECKMATE> in JAPAN」以来、約1年3ヶ月ぶりとなり、ワールドワイドに飛躍し続けるITZYのステージに期待が高まる。この大注目の日本公演最終日を、全国各地の映画館へ生中継! 全世界のファンを虜にするITZYのパワフルなライブパフォーマンスを、映画館の大スクリーンで楽しんでほしい。
ITZYがニュージーランド、オーストラリアで初の単独コンサートを成功裏に終え、世界ツアーを続ける。彼女たちは現地の言葉で挨拶し、幻想的なパフォーマンスを披露。多彩なセットリストで会場を盛り上げ、「DALLA DALLA」「WANNABE」「LOCO」「Not Shy」「SNEAKERS」などの代表曲を歌い、観客の合唱を誘導した。ファンは大きな歓声で会場を埋め尽くし、自ら制作したサプライズ映像イベントを準備し、ITZYに感動を届けた。メンバーたちはステージを駆け巡りながら観客とアイコンタクトし、公式ペンライトであるライトリングを活用しながら、より近くでコミュニケーションした。ITZYは世界ツアーを続けていく。