B1A4が2年2ヶ月ぶりの新曲「REWIND」を発表。メンバーは再開の心境を語り、ファンへの感謝を述べた。
2024/1/8 18:20
B1A4が、特有の爽やかなコンセプトに対するプライドを表した。B1A4は8日、ソウル広津（クァンジン）区のYES24ライブホールにて、8thミニアルバム「CONNECT」の発売記念メディアショーケースを開催した。彼らの新曲発売は、2021年11月のデジタルシングル「Adore you」以来、2年2ヶ月ぶりだ。メンバーたちはこの日のショーケースで、“軍白期（軍隊+空白期）”にピリオドを打ち、久しぶりにグループ活動を再開する心境を語った。ゴンチャンは「アルバムがリリースされるのは、2年2ヶ月ぶりだ。今まで準備しながらワクワクして毎日を待った。本日ついに、ファンの皆さんと世の中に音楽をお届けすることができて嬉しい」と語った。サンドゥルは「今日は本当に緊張しないと思った。それほど練習をたくさんした。時間をかけて練習、準備をしたのに、いざステージに立つとなるとやっぱり緊張する。温かく見守ってほしい」と挨拶した。シヌゥは「ショーケースをしたのは3年3ヶ月ぶりだ。当時はオンラインで記者の皆さんをお招きできなかったが、お招きして開くのは約8年ぶりだ。今日はとても楽しみでワクワクした。何かをお見せできる場を作ることができて嬉しい」と語った。タイトル曲「REWIND」は、メンバーのシヌゥが作詞・作曲したニュージャズ・スイングジャンルの楽曲。歌詞には昨夜の夢で会った君に再び会うために時間を戻すという内容だ。ダイナミックなサウンドと感動的な歌詞、調和のとれたメンバーたちのボーカルが中毒性を醸し出す。シヌゥはタイトル曲について「僕が曲を作る時、いつもファンの皆さんを念頭に置いて書く曲が多い。今回のタイトル曲『REWIND』も、ファンの皆さんを思いながら書いた。僕たちにとっては、ファンの皆さんと会う時間がまるで夢のようで大切だ。特に最近、そんなことをたくさん思う」と説明した。続けて「コロナもあって、会えない時間があった。ファンの皆さんと会うこと自体が夢のような時間なので、僕たちが努力して、再び夢のような時間を過ごしたいという気持ちで書いた。ファンの皆さんがこの曲の主人公は自分だと思いながら聴いてほしい」と付け加えた。サンドゥルは「僕はこのような言葉が好きだ。（ファンが）『そうだ、この兄さんたちの爽やかさが根本だった』とたくさん言ってくれるけれど、そのような明るいエネルギー、楽しく遊びながらステージをする姿をもう一度お見せしたいと思い、振り付けをそのようなポイントに合わせてみた。振り付けにうまく表現されていると思う。皆さんに見ていただいて、『爽やかさはやっぱりB1A4の根本だったんだ』と思っていただけたら嬉しい」と語った。B1A4のニューアルバム「CONNECT」は本日午後6時、音楽配信サイトを通じて発売された。
関連記事
B1A4がデビュー13周年を記念してファンコンサートを開催し、全席完売の成功を収めた。新曲やカバーソングを披露し、メンバーの個性を存分に発揮。ファンへの感謝の気持ちを伝え、幸せな時間を共有した。今後もグループやソロ活動で精力的に活動を続ける予定。
B1A4のサンドゥルのマネージャーが楽屋に隠しカメラを設置し、WMエンターテインメントが公式コメントで謝罪。マネージャーは解雇され、被害はないと確認。女優キム・ファンヒも楽屋で隠しカメラを発見し警察に通報。関連者に深いお詫びを述べた。
RBWはKakaoエンターテインメントと1,000億ウォンのコンテンツ流通契約を締結。契約金は未来成長資金として活用し、アーティストやコンテンツ制作の力を高め、海外進出を増やす。RBWはMAMAMOOなどのアーティストを発掘し、KOSDAQ上場に成功。さらにWMエンターテインメントとDSPメディアを買収し、YOUNG POSSEなどを輩出。Urban worksも子会社化し、バラエティやドラマ制作にも進出。
WMエンターテインメントのメインボーカルたちが集結したプロジェクトアルバム『HELLO！ WM_V』が今月29日にリリースされる。B1A4のサンドゥル、OH MY GIRLのヒョジョン、ONFのヒョジンが参加し、3人の名前とアルバムのタイトルが公開された。アーティスト全員が参加したプロジェクトで、2018年に初のシングル「Timing」、2020年には2番目のファミリーソング「OURS」を発売し、同年9月に初の合同コンサートで披露した。29日にリリースされるアルバムにたくさんの関心を寄せてほしいとしている。
B1A4のサンドゥルが軍隊からの復帰後、MBC「覆面歌王」に出演し、4連勝に挑戦する“インセンス”として活躍。軍隊での不安を打ち明けつつ、歌手としての覚悟を語った。また、イ・ヒョリとの縁を明かし、B1A4としての活動への意欲を示した。
B1A4がイ・ヒョリの番組に出演し、「What's Happening？」のエピソードを振り返った。彼らはイ・ヒョリの「ミスコリア」との1位争いを振り返り、イ・ヒョリとのエピソードを明かした。軍白期を経てカムバックしたB1A4は、再出発の喜びを語り、清涼コンセプトに自信を持っていると話した。
aespaが「人気歌謡」で1位を獲得。SUPER JUNIORのキュヒョン、B1A4、ITZYもカムバックステージを披露し、新曲を披露した。aespaは「Drama」でトリプルクラウンを達成し、SUPER JUNIORのキュヒョンは「そうじゃない」で実力を誇った。B1A4は「REWIND」と「You After Time」を公開し、ITZYは“パフォーマンスクィーン”としての存在感を示した。新曲「UNTOUCHABLE」はミッドテンポEDMと強烈なギターサウンドが調和したダンスポップジャンルの楽曲だ。-
2024年の音楽業界は、AKMU、RIIZE、SF9、B1A4、ITZY、(G)I-DLE、SISTAR19、NMIXX、H1-KEY、チョン・セウン、SHINee、SUPER JUNIOR、PENTAGON、NU'EST、TWS、ALL(H)OURSなど多くのアーティストがカムバックを果たす。特にITZYは新曲「UNTOUCHABLE」で強烈な魅力を披露し、(G)I-DLEは2ndフルアルバム「2」で世界的なブームを予告。また、ボーイズグループやソロアーティストも続々とカムバックし、音楽業界に注目が集まっている。
少女時代のテヨンが「ショー 音楽中心」で1位を獲得。SUPER JUNIORのキュヒョンが新曲を披露し、SF9、B1A4、THE BOYZ、ITZY、RIIZE、CLASS:yも出演。各グループが新曲やパフォーマンスを披露し、多彩な音楽の世界を見せた。テヨンはイ・ムジン、イム・ジェヒョンを抑えて1位を獲得。キュヒョンはアルバムを発表し、SF9は映画のようなビジュアルで恋の始まりと別れを描き、THE BOYZのスペシャルユニットは新たな魅力を披露した。ITZYは堂々とした魅力をアピールし、RIIZEは清涼感あふれるステージを披露した。CLASS:yは温かな冬の感性を刺激した。
B1A4が8thミニアルバム「CONNECT」でカムバックし、タイトル曲「REWIND」のミュージックビデオを公開した。メンバーたちが全曲を作詞・作曲し、ニュージャックスウィングジャンルの曲で、メンバーのシヌが作詞・作曲に参加した。B1A4は1月8日に8thミニアルバム「CONNECT」を発売した。
