ITZYのイェジが、輝かしい存在感をアピールした。ITZYは2024年1月8日のニューアルバム「BORN TO BE」とタイトル曲「UNTOUCHABLE」の正式発売に先立ち、様々な予告コンテンツを順次公開している。12月11日、公式チャンネルを通じて、ビジュアルをあらかじめチェックできる団体予告イメージを掲載し、12日0時にはイェジのコンセプトフォト6種とクリップを公開した。情熱的ながらシックな雰囲気が漂う写真の中、イェジは堂々とした雰囲気をアピールした。赤い照明の下で強烈な眼差しで視線を圧倒する一方、スモーキーアイメイク、ボールドなアクセサリーとパーカーのスタイリングで、余裕あふれるカリスマ性をアピールした。同時に公開されたクリップ映像では、暗い洞窟の中で後光を浴びながら自信に満ちた表情で見る人々を魅了し、“ホット”で“ワイルド”なITZYだけのアルバムを期待させた。強烈な雰囲気を誇る今回のアルバムには、タイトル曲「UNTOUCHABLE」をはじめ、デビュー後初めてメンバーのソロ曲が収録され、様々な雰囲気を披露する。それぞれ作詞・作曲に参加した「Crown On My Head(イェジ)」「Blossom(リア)」「Run Away(リュジン)」「Mine(チェリョン)」「Yet, but(ユナ)」はもちろん、「BORN TO BE」「Mr.Vampire」「Dynamite」「Escalator」まで、計10曲を収録した。アルバムには、ITZYのメンバーの他に韓国国内外の有名作家たちが参加した。タイトル曲「UNTOUCHABLE」は、前作「KILL MY DOUBT」に収録された「None of My Business」、TWICEのナヨンのソロデビュー曲「POP!」を作詞したイスランと、aespaの「Drama」「Spicy」を担当したパン・ヘヒョンが作詞し、BTS(防弾少年団)のジョングク、Red Velvet、TOMORROW X TOGETHERの楽曲を手掛けたマリア・マルクス(Maria Marcus)ら、有名作家たちが参加した。今回のアルバムを通じて初めてソロ曲を披露するITZYは、自身のソロトラックの作詞・作曲に参加し、音楽的な能力をアピールする。ここにシム・ウンジ、イ・ウミン(collapsedone)、GALACTIKA*、SELAH、MRCHなど、韓国国内外の有名作家たちがタッグを組んで誕生させた「BORN TO BE」で、2024年を熱く盛り上げる予定だ。カムバックに続き、来年2月に新しいワールドツアーを展開する。ITZYは2024年2月24日と25日、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で単独コンサートを開催し、2度目のワールドツアー「ITZY THE 2ND WORLD TOUR」に突入する。2022年8月から今年4月まで続いた初のワールドツアー「CHECKMATE」を通じて成長を実感し、「これまでの経験をもとに、より完璧なステージ、爆発的なエネルギーをお見せしたい」と抱負を明かした彼女たちは、再び全世界を訪れ、K-POPパフォーマンス職人らしい存在感を再証明する。ITZYのニューミニアルバム「BORN TO BE」は1月8日午後6時に正式発売される。同日午後5時にはカウントダウンライブを配信し、MIDZY(ITZYのファン)と共にカムバックの思い出を作る。
5人組グローバルグループITZYが、2024年5月22日に大阪城ホールで開催する「ITZY 2ND WORLD TOUR <BORN TO BE> in JAPAN」が、全国各地の映画館でライブ・ビューイングされることが決定した。ワールドツアーは2月の韓国公演を皮切りに8月の香港公演まで、約半年をかけて世界28都市を回る。日本公演は、5月17~19日に東京・国立代々木競技場第一体育館、22日に大阪・大阪城ホールで開催される。日本での単独公演は、昨年2月に開催された「ITZY THE 1ST WORLD TOUR <CHECKMATE> in JAPAN」以来、約1年3ヶ月ぶりとなり、ワールドワイドに飛躍し続けるITZYのステージに期待が高まる。この大注目の日本公演最終日を、全国各地の映画館へ生中継! 全世界のファンを虜にするITZYのパワフルなライブパフォーマンスを、映画館の大スクリーンで楽しんでほしい。
ITZYがニュージーランド、オーストラリアで初の単独コンサートを成功裏に終え、世界ツアーを続ける。彼女たちは現地の言葉で挨拶し、幻想的なパフォーマンスを披露。多彩なセットリストで会場を盛り上げ、「DALLA DALLA」「WANNABE」「LOCO」「Not Shy」「SNEAKERS」などの代表曲を歌い、観客の合唱を誘導した。ファンは大きな歓声で会場を埋め尽くし、自ら制作したサプライズ映像イベントを準備し、ITZYに感動を届けた。メンバーたちはステージを駆け巡りながら観客とアイコンタクトし、公式ペンライトであるライトリングを活用しながら、より近くでコミュニケーションした。ITZYは世界ツアーを続けていく。