
NCT DREAMが、2つの魅力を持つユニット曲を披露する。NCT DREAMの6thミニアルバム「Beat It Up」には、タイトル曲「Beat It Up」をはじめ、「Butterflies」「Tempo(0から100)」など、多様なジャンルの全6曲が収録されており、音楽ファンの熱い関心が寄せられている。ロンジュン、ヘチャン、チョンロが歌う「Butterflies」は、叙情的なギターサウンドと淡白で感性あふれるボーカルが調和したアコースティックポップバラード曲だ。「Do I still give you Butterflies?」という問いかけを通じて、時間が流れても初めて出会った瞬間のように眩しいときめきを共に分かち合いたいという純粋な告白を伝える。マーク、ジェノ、ジェミン、チソンが参加した「Tempo(0から100)」は、90年代の韓国のヒップホップスタイルとバトルラップからインスピレーションを受け、爆発的なエネルギーと疾走感を表現したヒップホップトラックだ。「No reds, all green」という歌詞のように、他人とは異なる速度で躊躇なく進んでいくNCT DREAMのテンポを自信満々に繰り広げる。NCT DREAMの6thミニアルバム「Beat It Up」は17日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。